プーアル観光
西双版纳からの上海直行便が少なくて高いので普洱(プーアル)から上海に飛ぶことに。
西双版纳から普洱までは車で2時間程。バス代54元。
無事お昼前普洱に到着しました。
普洱観光なんにも準備してなかったけどど、旦那が「那柯里」に行きたい!と。
どうやらかつてシルクロードみたいにお茶を運んだ道があったよう。その休憩所となった村のようです。
バスターミナルからホテルに乗せてもらったタクシーにそこまで連れて行ってもらいました。
山を越えて車で30分位のところ。
那柯里茶马古道小镇というようです。
お餅や炒めジャガイモなどつまみながら2時間程散策。
送ってもらったタクシーのおじさんにまた迎えに来てもらい、今度は普洱の街の近くにある茶馬古道へ。
まずはロープウェイで山の上へ。
茶畑の上を通り
湖が見えてきました。ここで降りてもう一つのロープウェイ乗り場まで少し散策。鵜や鹿や馬達もいました。
二つ目のロープウェイを降りたところ。ここから茶馬古道がはじまります。
いくつかの建物が博物館になっていてほんとは入場料それぞれ20元なのだけど、みんな買わずに入ってるみたい。誰もいないし仕方ない😛
200年近く前に使われてた古道と新しい石段道が平行に時々交差しながら続いています。
そして再び入り口に戻って来ました。
ここから茶馬古城が続きます。
最初は人はまばらだったけど、暗くなるにつれ人が増えて来ました。
提灯がきれい。
子供用遊園地も
ここからまた人気のない道路を1時間程歩いてホテルまで戻って来ました。
観光客はあまりいないけど、それなりの面白いプーアルの半日観光でした。
こんな感じで11日雲南旅行も無事終了。
上海に戻ってきました。
今回の旅で気付いたのは、どこもかしこもマンション建設ラッシュ。
中国の人口そんなに増えてないのにあんなに必要?
都会の家買えない人、またはお金有り余ってる人達がさらなる投資で買ってるよう。
西双版纳の街にも数年前建てたにも関わらずテナント入らない建物がちらほら。
大丈夫なのかなあ?