また酔白池公園と生鮮市、絵の事
週末は暖かかったけど今日は一気に冷え込みました。最高気温9度😳
今日は24節気の授業。前回みんなで撮ったクラスの卒業写真もらいました(要らないんだけど)。
班長さんが写真にみんなの名前まで書いて微信群に載せてくれました。
ただ、1年経っても誰が誰かさっぱり分かりません。
浦東の書画教室でも表装クラスでも小区でもすぐお友達できたのに、松江ではなかなか親しい関係になれません。たまたまか、それとも地域性かはたまたコロナの影響か?
いつも遊んでくれるお友達がいるのでいいのだけど。
授業後、この前先生にもらった(無料で公園内に入れる)招待状で、酔白池公園の博物館へ行くことに。入場料12元だけだけど。
時間がないのにちょっと寄り道してしまいました。
学校の近くにダウンジャケット作ってくれる店があって、そこで私のジャケットのフードのファー換えてもらえるか尋ねたら大丈夫!と。300元で本物のふわふわの毛に。なんと10分で取り換えてくれるって。中国人ならありえるけど、やっぱり時間がないので来週やってもらうことに。
そして公園まで急ぎました。
3時半頃公園の中に入り、承其昌书面艺术博物馆へ直行。
が、またもや5分遅れ😂博物館は4時までで入場は3時40分まで。
掃除のおばさんが扉開けて入ったので私も入ると警備のおじさんが「だめだめ😠」
でもどうにかお願いして入れてもらいました。
なんの展覧会かよく分からず来てしまったのですが、董其昌の画展でした。1月15日まで。
2つ展示場がありました。
董其昌(1555—1636年)は松江华亭(現上海)人。明朝後期大臣、書画家。文人画家ですね。
上は拡大したもの、下が原本のようです。
あまりに慌てて見学したので誰の作品かしっかり確認していないのだけれど多分董其昌?
↓表装し直しているのだろうけれど、すごい表装ですね。私の作品こうやったらなんじゃこりゃですね😅
庭園をまたぐるり。
菊展に来た時のブログ
https://haigamo.muragon.com/entry/749.html
帰りにうちの近くで買い物。いつも钱大妈で買うことが多かったのですが、ここは5時前にすでに3つ買えば4割引!羊肉がセールなんだとか。台に無造作に置いてるのが気になりますが。
カットしてもらいました。
このお店も夕方からどんどん値下げして全部売り尽くすのだそうです。
もう一つ。
昨日画家街の丁さんから連絡あったのですが、写真とメッセが。
丁さんから「この絵○○元でいい?」
私「その絵は売りません」
丁さん「もう売っちゃった。お金取りに来てね。」とお札の写真。(なんで今どきお札?)
この絵。
売らないって言ってたのに。またこんな風に描ける自信のない出来のお気に入りだったのに。
それも、私が妥協できるより安い値段で😂
でももう売ってしまったものは仕方ないです。
遊び惚けてないでもっとたくさん描いて腕を磨け、という丁先生の愛の鞭なのでしょう🤣