工筆画申し込と蚤の市、出版博物館、魚博物館へ
来週からようやく工筆画教室始まるのですが、今週、登録に行かないといけませんでした(新規の人だけ。私は訳あって新規に)。
杨浦公园の蚤の市が水、土曜日に開かれるので、今日行く事に。
まずは塘桥文化中心へ。ここでは色々な教室や図書館、卓球室などあり、周辺の住民の憩いの場となっています。今日は無料身体検査も行われてました。血液、超音波検査等ができたようです。
様々な講座、普通は一学期25元なのですが、今回は12月から改修工事が行われるとの事で、無料だって🤣先生達の報酬はどこから?
ここから地下鉄で30分程行くと杨浦公园。
途中で見た古い住宅。よくあるすごい電線束!
杨浦公园着。公園もおじさんおばさん達の憩いの場。
休憩所の中で、社交ダンスを行動でいる人たちが!
ここでも踊っています。
ここでは大勢で大合唱しています。
公園の脇に蚤の市と花鳥市場があります。
まず最初の広場に売ってるのは全部「虫!」大小様々なコオロギやバッタが売られています。
この中に入ってるよう。
虫遊びキット達。刷毛みたいなのは虫戦わせる時に使うそう。
次の広場はずらっとまさに蚤(がらくた)の市!
ちょっと良さげの店はこんな感じ。
前回会ったおじさんもいました!
なんでこのおじさん、お店の商品の古銭の上にのっかってる?😅その前飛び跳ねてた気が。
「禁煙 違反者罰金200元、報告電話番号○○○」
こんなのが10mおきに貼ってあるのに吸うおじさん達🤣立ってるおじさんの右手にもタバコ。
やっぱり何も見つける事なく花鳥市場へ。ここの花鳥市場は小規模です。
1匹100円ちょっと。
ちょうどお昼になったので、次の目的地の近くのモールでお昼ご飯。蘇州麺のお店。
でも私は豚脚定食😁割合栄養バランス取れてそうな健康定食。ご飯は半分お持ち帰り。
ミンさんの狮子头(大きな肉団子)定食。
ペット用ご飯の店がありました。
モールのすぐ隣に、今年できたばかりの「中国近现代新闻出版博物馆」があります。
一階は旧蔵図書館。
5階まで展示室があります。
まずは5階へ。「科技画報」という1933年から出版され続けている科学雑誌に関する展示。ミンさんのお父さんが昔購読していたそう。
4階の数字出版館。
意味不明の事が色々書かれていました😅
3階には、敦煌の石窟画を印刷して造ったものが。
触ってみないと本物のようです。
これは印刷技術館。
1955年の上海市第一百貨商店の印刷物等。
こんなところも
なかなか見応えある博物館でした。
無料ですが、週末はネットで予約が必要のようです。
さらに2km程離れたところにある博物館「上海海洋大学鱼文化博物馆」へ。
暑いのでバスで。顔みたいな館😃
本物の骨格と皮で作った標本。偽物みたいだけど本物の皮だそうです。
2001年、北海の浜辺に打ち上げられたマッコウクジラは解体され、骨3トンと2トンの皮は上海に輸送れて処理され、ここ海洋大学に標本として展示されているそうです。
今日も満足の上海散策でした😆