病院へ定期検査へ、面料市場へ

今日は4ヶ月ぶりの持病の検査へ。
5時50分の始発に乗ってもやっぱり満席。40分後位にようやく座れました。

着いたらまず、予約していた先生の受付(掛号)。
眼科は一般眼科なので25元、持病は有名な先生なので260元。

眼科、おととい予約したのですが、瑞金医院の眼科、こんなにたくさん先生がいるようです。
血液検査が終わってる8時半からの予約にしました。


血液検査、尿検査も終わり、もらった紙をよく見ると、検査結果出るのに5日かかる!
今回は久しぶりに詳しい検査をするのでした。

結果出てないのに先生に診てもらうのもなんなので、受診は延期する事に。受付費返してもらって、15日後に再予約。

それから眼科へ。
ここには眼鏡屋さんもありました。ここで検査してもらって既成の老眼鏡買ってもよかったです。既成の老眼鏡170元でした。もしここで作ってもらったら同じ位しますが、乱視等の問題なければ既成ので十分のようです。


まず先生に診てもらうと、3つの検査をして下さいとの事。

機械でお金払ってから(228元)、言われた3つの検査室へ。
まずはここ。真ん中に印のある緑っぽい画面をみて最後に強い光が。眼球の写真撮ったようです。



次は、昔やったことのある、真ん中見つめて光の点が見えたらボタン押す検査。3人同時にやれるようです。


最後は眼球にプシュっと空気吹きかける眼圧検査
10~21mmHgが正常値だそうです。両目の眼圧の差が5 mmHg以下がよいそう。
問題ないようでよかったです。


そして再び同じ先生のところへ。
視力はやっぱり両面1.0.老眼検査はまた別の検査が必要なようです。
検査結果はどれも異常なし☺️。全て1時間程で終了。

眼科行った後眼鏡作ればよかったと思ったのですが、問題なかったのでまあよしとします。


それから、持病の先生キャンセルしたので薬が一種足りません。せっかく病院にいるので、风湿科の一般の先生の受付して、そんなに待つことなく無事薬もゲット。

無事午前中に全て終了しました。
そして、旦那のYシャツ作ってもらいに、南浦大桥の近くにある「南外滩轻纺面料市场 」へ。


地下鉄駅は、橋に続くぐるぐる回った道路の側にあります。
5分程歩くと面料市場が。面料市場とは布市場の事で、仕立て屋さんがたくさん入っています。

これは一階。


まず入り口側のお店で尋ねてみました。
「Yシャツ一枚いくらですか?」
「280元。安い生地だったらもっと安く作れます。」

次は3軒隣位にあった結構大きめのお店にて同じ質問を。

「150元でいいですよ。」
アイロンフリーのやつもその値段だそう。

私が「サイズ大きいですよ?」
と旦那のシャツ取り出して見せたら、
「本当は180元ですか150元でいいです。」

150元というと、オーストリアで安い既製品のシャツ買うのと変わりません。
これ以上安い店はきっとないと思うのでそこに決定。
3枚作ってもらう事に。
もし出来が大丈夫だったら、冬用も作ってもらう事にします。

中国人、きっとシャツとか1時間とかで作っちゃうのかな?

以前ダウンジャケット作ってくれる店に行ったのですが、線引く事もなくジョキジョキ、ダウンを入れて、棒で叩きつつガンガン縫っていき、あっという間に出来上がり。
すごく器用です。


すぐ用事は終わったので上の階も見学。2階にも仕立屋がずらり。


ジーンズ仕立て屋なんかもあります。


そして、3回にもまた仕立て屋さんがずらーり。以前は科技館地下で作ってもらってましたが、こちらの方がお店は多いようです。
中国は既成の服が安いので一体どれだけの中国人が利用するのでしぃうか?外人さんは結構見かけましがが、お客さんほんと少ないです。


絹布団屋さんもありました。注文したら作ってくれるそうです。ここぞとばかり色々質問してしまいました(買う気ないのに😅)。

いい絹布団は20年でも大丈夫。あまり日干しし過ぎないよう。1時間程でよいそうです。
作り方も教えてもらいました。

私が買ったのは、夏布団にしてはちょっと重い気がします。夏布団だと500g程絹入ってるそうです。

工筆画の授業が始まったらまたいつでも行けるので、これくらいで退散。

近くに別の仕立て屋さんもありました。



ところで、昨日眼鏡出来上がりました。


私の持ってる老眼鏡と、見え方全然違いました😅

頭締め付けないし、いい感じです。6gの一番軽いフレームです。


が、やっぱり長時間眼鏡かけてると締め付けで頭痛くなってきます😓。


で、工筆画はやっぱり拡大鏡で描いています🤣。

×

非ログインユーザーとして返信する