外灘付近ギャラリー巡り、日本料理

昨日は最高気温35度の蒸し暑い一日でしたが、今日は最高気温31度、ちょっと気温が下がりました。

という訳で散策日に。
外灘周辺にいくつかあるらしい展覧会場へ行ってみることに。
今日は早めで10時半に南京東路で待ち合わせ。
まずは蜂巣当代芸術中心へ。歴史ある建物の中に作られた美術館です。

幾人かのアーティストの作品が。抽象画が主。

天井がおしゃれです。



すぐ隣の2階にも展覧会場がありました。ここもやっぱり現代的な抽象画が中心。みんなの感想がおもしろかったです。


さらに歩いて行くと、古い様式建築が並んでいます。↓今はホテルになってるよう。



虎丘路を左折してちょっと行くと、外灘美術館がありました。ここは入場料50元程?広いのでやめておきました。



その正面には「贝浩登画廊」というところが。どうやら、🇺🇸galerie perrotin氏が作った画廊のようです。世界中に画廊があるよう。

2階の2つの展示。「見て不愉快な作品があります」の表示が。体が切れたような作品や女性の裸体の写真?特に不愉快ではなかったけど、お友達2人は気に入らなかったよう。



3階には立体的な作品が。


すぐ近くに「大田秀則画廊」とか、他にもいくつかギャラリーあったようですが、ミンさん「おなか空いた!」と。画廊散策終了に。


大众点评で探したら、橋渡って少し行ったところに評価の高い日本料理店が。


一階は満席で2階の個室へ。

148元が54.6元というお得な焼肉セット。がんばって食べたら夜もお腹がすきません😅
3人大众点评に高評価書いてと頼まれもらったおまけ。納豆と貝の和え物。私はちょっと味見だけ。納豆は昆布ものってたけど普通の味。和え物2つは辛味。


通り道で見つけたホテルの中の石芸術の店へ。この建物も歴史ある建築物です。
↓これは300万元だって。ここもお宝だらけでした。



いつもと違う外灘の眺め


それからまた通り道で見つけた上海郵政博物館へ。


水、木、土曜日だけ開いてます。



帰りは近くの天潼路から帰って来ました。
最近上海でこんな電気バスをよく見かけます。
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