牡丹の工筆画、上海の野鳥
ようやく牡丹とシロガシラ(白头翁)の工筆画描き上がりました。
絹だからぼかし塗りしやすく何十回も重ね塗りしなくていいのでこれでもハイスピードです。
工筆画ではよくこんな風に中国の野鳥が花とセットで描かれ、花鳥画といいます。
このシロガシラや雀、目白(绣眼鸟)、カササギ((喜鹊)、キジバト(斑鸠 )などよく描かれます。
シロガシラもよく見かけますが、一番よく目にするのはキジバト。いつもそこらで地面つっついています。
たまにヤツガシラ(戴胜鸟)も見かけます。ヤツガシラも人慣れしてるようで逃げていかないです。
ちなみにこんなの
母とWeChatで話してたら「きれいな鳥の鳴き声するけど何の鳥?」というので、鳥に詳しい友達に聞いてみたら「八哥鸟が他の鳥の鳴き声真似して鳴いているんだよ。」って。ほんとかなあ?
八哥鸟は九官鳥に似てるからモノマネ上手いんでしょうね。
今日はまた午前中に抗原検査。
今日は何も収穫なし。
でも野菜と卵と乾燥豆はたくさんあるのであと1週間位は大丈夫でしょう。
後2週間隔離されたら薬ひとつなくなっちゃうけど。
なんだかあちこちで、隔離開始時はみんな陰性だったのに突然陽性者増え出したというブロックが。
配達員やPCR検査員からうつったんじゃないかって言っているけど、毎日誰かは病院行ったり外出してるんだよね。
いろんな可能性があります。
ほんとにキリがない気がします。
ここらへんであきらめて、渡航時もヨーロッパみたいに隔離解除してほしいものです。