美人梅、中国コロナ
昨日桜って書いた花、朝お友達に聞いたら「海棠花だよ」と。
でもちょっと違う気がしたので確かめに行ってきました。
柄のある花のつき方は桜っぽいけど、幹と枝の伸び方が梅っぽい?
で植物識別アプリで調べてみたら「美人梅」と。検索してみるとなるほどそっくりです。
植物に詳しいお友達に聞いてみたらやっぱり美人梅らしいです。
美人梅(ビジンウメ、学名:Prunus × blireana)は、フランスの園芸品種で、バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木です。梅とミロバランスモモとの交雑種であるスモモウメです。
だそうです。
桜や梅(梨や桃等も)、様々な交雑種があって識別難しいです。
ちなみにようやく咲き始めた通りの海棠花
海棠は、バラ科リンゴ属の中国産の耐寒性落葉高木で
、短枝の先に淡紅色の花を4 - 6個垂れ下がって咲かせます。
中国のコロナ陽性者が急増して規制がますます厳しくなってますが、それでも上海の今日の新規感染者は10人ほど。
それでも再び2年前のように建物の入り口での厳しいチェックが始まりました。
学校はオンライン授業に、仕事に行くにもPCR検査が必要です。
2回のPCR検査が必要だそうですが、検査する人が増えすぎて、今まで半日で出る結果が24時間かかるそうです。
隔離のせいで配達人も減って、宅配も時間がかかるそうです。
オミクロン株になって、確かに身近なお友達にも感染者が出てきましたが(中国ではまだ)、皆軽症です。
無症状感染者も結構います。
ワクチンのおかげっていうけどほんとかなあ?
ほんとに何が正しいか全く分からない世の中です。
今日のご飯。炒めじゃがいもにはほうれん草ピュレーと目玉焼きだそうです。