先生の牡丹、世博会博物館と世博文化公園
木曜日は隔週の工筆画講座。
8時半開始で1時間20分程かかるので7時には出発です。前夜遅く帰宅したのでちと眠い🥱
前回と同様乗り換えまで40分間席なし😓
今日で3回続いた牡丹の花終了です。(1回目は私が日本滞在中)。
先生の絵は線とぼかしがとてもきれいです。
ただ作品としてはちょっと物足りない絵。
どうやら今回工筆画1班は初級で2班がもう少し凝った絵を描いているようです。
ミンさん「次回は2班申し込もうね。」と。
ちなみに私が7年前、張先生の工筆画クラスに入った時の最初のお手本はこの牡丹でした。
↑絵はもう手元にないのでネットより
授業後、燕さんと待ち合わせして教室の前のモールの中のサイゼリヤでお昼ご飯。サイゼリヤ、いつも大人気です。
安くて量が少なめなのがいいですね。私でも残さず食べれます。海鮮トマトリゾット。15元😋
みんなは主食とスープなど追加。
それから、第一の目的地、世博会(万博)博物館の特別展へ。
元々陸家嘴のコーヒー節に行く予定が、すでに終わってる事が分かり前日急遽変更。
私が、世博文化公園の中にある申園に行きたい!と言ったら、ミンさんはどうやら行きたくないよう。
いつも交互に行きたいところ提案しあって平和に散策楽しんでいるものの、意見が食い違う事も。
今回は私とミンさんで言い争いに。
結局私が折れて、最初に世博会博物館へ行く事に。
4号線の鲁班路駅の側の高架の壁についてるつる草がおもしろいです。
近くに卓球(乒乓球)博物館もあります。
1km程歩いて博物館に到着。
ちょうどモネ展(入場料100元)も行われていました。
私達が行ったのは、無料のV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)の中のGilbert夫妻が収集品寄贈した装飾品の数々が展示してある企画展。
V&Aとは1852年にロンドンに創設された装飾美術とデザインの博物館で、280万点を超す膨大なコレクションを所蔵するそうです。
↓右側のは、1720年パリで(?)伊万里焼から加工されたもののようです😲
↓これは、たくさん展示してあった、かぎたばこ入れのひとつ。1765年ドイツベルリンのものだそう。
こんなのも。
小さな展示会場なのでじっくり見ても30分もあれば十分?
モネ展も人気のようでした。
博物館には前回行ったので次の目的地へ。外にはこんなのも。
地下鉄13号線に乗ってて、世紀大道まで1駅。世博文化公園へ。ものすごく広大です。
秋ですね。でもまだ暑かったです😅
万博の時の建物がまだいくつか残っています。
↓ここはレストランになっているようです。
申園に到着。どうやら11月から安くなるようです。30→20元。夜の方が入場料が高く、週末は150元😳
半分は入り口から見えるので、これで満足してしまい中へは入らない事に。
周囲を歩いて行けました!
ここで記念撮影大会😁タイマー撮影。
芙蓉がきれい❣️
入らなくても満足申園でした😄
それから黄浦川沿いのドックパーク(狗Go乐园)へ。
犬くん達のお手入れもしてもらえるようです。
さらに歩いて行くと、千古情という劇場が。ここで右に曲がり地下鉄へ。公園と川沿いをぐるっと一周よい散策路です。
遅くなったので、夕食は外食。近くの東北料理店へ。
芹水餃子と「川白肉」というのを注文してみたのですが
豚バラ肉の他に豚の血ソーセージも入ってました😅
普通は豆腐みたいな角切りだけど、これは輪切りソーセージみたい。
量が多かったので、ほとんどお持ち帰り。
豚肉と麺足して今日も晩御飯になりました。
昨日よりおいしくなりました😋
でもまた余りました😅