工筆画教室申し込みに

上海に来てから、周辺にある社区学校、老人大学といった学校で絵や表装、書を習っています。


でもコロナ禍で休講に。

去年の秋から再開し、春の講座を2回程受けた後、上海でコロナ感染者が増え、再び休講に。


3月終わりから5月末まで2ヶ月ちょっとのロックダウン→解放→ゼロコロナ政策継続→12月中旬からより突然の大幅規制解除。

1月初旬に帰国隔離規制も終了。


12月下旬から1月にかけて一気に大部分の住民が感染。

と、ものすごい一年でした。



現在は、多くの人達がマスクはしているものの、ほぼ以前の状態に戻った感じです。



そして、ようやく教室再開の知らせが。


表装クラスの叶先生が「和子、上海にいるの?

今回は早く申し込み行ってね!


一年以上書き込みしていないのに私を気遣ってくれてるのがとても嬉しかったです。


でも去年の3月に申し込んでいた人達のみで、新規の申し込みは受け付けていないそうです。

叶先生、ごめんなさい。


クラスのみんなとても親切で、5年も通ってるとみんな家族のようです。だから遠くても授業へ行きたいのです。



教室のある蓝村路地下鉄はうちから地下鉄で1時間20分程。

2週に1度なのですが、通勤の一番混む時間帯なのでなかなかしんどいです。

今日は9時に乗っても最初の50分程立ちっぱなし。


毎日通勤されてる人達、お疲れ様です。



そして、無事申し込み完了しました😄今回は工筆画教室だけです。ちなみに授業料は一学期25元(500円)去年払ったので今回は何も払ってません😄

安いけど工筆画の張先生は一流で熱心です!



今日は工筆画教室のお友達でいつも3人で遊びに行ってるミンさん(にします)も一緒。


申し込み後、天気もよいので近くの公園へ。

公園内を一周した後、歩いて世紀大道地下鉄駅まで。



世紀大道地下鉄にある世纪汇广场



世纪汇広場の地下2階に1192弄老上海風情街があります。

↓入り口。右に見えるのは床掃除ロボット。ずっと動いてます。



上海や地方の老舗の小吃(簡単な料理やおやつ)が食べてれます。

入ってきたのは11時半位だったのでまだ人少ないですが、どんどん増えてきました。



前回行った時の写真

https://haigamo.muragon.com/entry/223.html



私達が入ったのは蘇州麺のお店。

私は麺と柔らかく煮込んだ豚肉を。麺はこしのある細麺の鶏がらスープでおいしいです。

ミンさんは小籠包とトンカツ食べてました。私もお裾分けもらって麺と肉も全部食べたので夜までお腹いっぱいでした。



お土産の抱魚焼😄小豆餡とミルククリーム餡。

やっぱり日本のたい焼きの方がおいしいですね。もみじ饅頭みたいな感じかなあ。



食後、燕さんも合流して世紀公園へ。

長くなるのでまた次回に!

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