上海コロナ対策、困る貰い物
今日は工筆画授業1日目。
8時に秦さんと待ち合わせしてたら10分遅刻。
「太極拳やってたら時間分からなかった🙏」だって。
地下鉄乗ってたら今度は「眼鏡忘れた!何も読めない、どうしよう!」
と言ったかと思ったら今度は
「携帯も忘れちゃった!」
秦さん、しっかりしてるようで結構抜けています。前日は「カメラのレンズカバーなくなった、とみんなで探しまわったら結局ポケットに入ってたし、せっかく買った工筆画の紙全部地下鉄に忘れて来たり他にも色々。
で、コロナ禍、どこに行くにも携帯は必須です。
特に授業では入り口と教室で健康码 (自分の感染状況とコロナ接触者の有無)と行程卡(14日間の訪問地)のダブルチェック。
私は取りに帰った方がいいと言ったけど秦さんは「行ってみる!」と。
「そういえば知り合いの健康コードもチェックできるんだった。」↓ここ
と旦那様に健康コードを私の携帯に送ってもらいました(友達でもよかったかも)。行程卡はできないようで、なぜか旦那さんの送られて来ました。
「私先行くから!」と私の携帯持って建物に入り先に受付すます秦さん。大成功!
携帯受け取り私も受け付け。ちょっと怪しまれたけど無事2人とも建物入れました😁
教室でもこんな感じで無事チェック切り抜けました😜。
今日の参加者は13人程。定員20人だからだいぶお休みのようです。
今回のテキストは牡丹。お手本とと説明の紙もらって、テキスト代は5セットで50元。
授業中また受付の人がやって来て「間隔あけて座ってください!前に立っちゃだめです!」と写真撮影。
しばらくしてまた誰かやってきて「消毒します。」
とドア開いてスプレープシュッとひと吹きして帰って行きました。あれ効果あるのかな?😂
今回は2週に一度、3時間授業です。
授業後秦さんが1人で申込んだ表装教室を辞める手続きするため事務室へ。やらなくてもいいけど、別の申し込めなかったお友達に頼まれたので。
事務室に行ったらもうコンピュータシステム閉じたから午後2時までできない、と。
仕方ないのでお昼ご飯食べて待つ事に。
それとこの前一緒に美術館行ったおばちゃんが私に何かプレゼントがあると、教室に前で待ち合わせ。
もらったのは針金で作った花ときらきら光った古い額絵2つ😂こんな物もらっても飾れないなあと思いつつ、拒む訳にもいかないしもらっておきました。
秦さんも同じ考えだったようで「こんな物あげるなんていい迷惑だよね。重いしそこのゴミ箱に捨てたら?」と。
私もあんな物誰にもあげれないしどうしようと考えたら•••
教室の隣に古本屋があり、絵とかも売ってたの思い出しました。
店のご主人最初は「こんな物は••」と怪訝な顔したのですが、ただでと言ったらもらってくれました。
そしたらその直後またそのお友達からメッセが
「ずっと家に置いてたから裏が黄色くなってて、紙張り替えようかと思ったけどまあ問題ないでしょ。壁に掛けた写真撮って見せてね!」と。😓。
まさかこうくるとは思いませんでした。しばらく返信控える事に😛。
お花だけは引っ越しまでは飾っておきます。
お昼は近くに老娘舅というところで。
亲亲餐。お子様ランチかと思ったらお母さんが赤ちゃんと一緒に食べるセットのようです。
それから近くの花市へ。2階の画廊など散策。
高そうな家具の店。
私好みの金魚の絵。名のある画家さんの作品のようです結構値がはります。
そして2時にまた事務室へ。
申込み取消してお金は返してもらったけど、コロナのせいで表装教室はしばらくお休みになるようで、新規受付もやらない、と。
上海はコロナ陽性者普陀区に3人、人、 松江に1人、 闵行区に1人。
それだけで授業停止。
幸い工筆画は教室広いし、人少ないし大丈夫のようです。
コロナもウクライナ侵攻もはやく終わってくれ〜😩🙏