プルーン団子(Zwetschgenknödel)

今日果物屋さんで買った新疆のプルーンが甘くておいしかったです!


そしたら旦那「Zwetschgenknödelが食べたい!」と。
Zwetschgenとはプルーンの事、Knödel (クヌーデル)とはパン粉やジャガイモ、小麦粉や卵等を混ぜて団子にし、ゆがいた物。普通は肉などの付け合わせに。又はキノコソースなどかけて主食にも。
杏やプルーン入れて砂糖かけて食べるとデザートに。

ヨーロッパではよく食べる料理ですが、作るのがめんどくさい割にそんなに好きでないのであまり作った事ありません😅

今日はなんとなく作りたい気分になって作ってみました。
生地に砂糖入ってないし、茹でるので割合健康的なデザートかな、と思って。

材料は
ジャガイモ450g、小麦粉200g、バター60g、卵一個、プルーン12個、パン粉80g。

作り方
1)湯がいてマッシュにし冷ましたジャガイモに小麦粉、卵、バター大匙1杯、塩少々加えてよく捏ね、12個に分ける(私は小粒に16個)。

2)種抜いたプルーンを包んで丸め、沸騰した湯(塩少々)で弱火で10分程湯がいて浮いてきたら取り出す。


3)残りのバターでパン粉を黄金色に炒め、そこにクヌーデルを入れて数分ゴロゴロ炒める。

柳宗理の鉄鍋。軽くて使いやすいです。タオバオでも買えますよ。

粉砂糖かけて食べるとおいしいです。久しぶりに食べてみたけどなかなかいけました😊




台風は夜中凄い風の音がしてましたか、朝になると雨も風も止み通りすぎて行ったようです。

明日出かけるので夕方PCR検査に。
広場の噴水の真ん中の台に乗ってるおじいさんと孫ちゃんが😳危ないから乗るなって3つも立て札立ってるのに😂



×

非ログインユーザーとして返信する