外食、中国ドラマ、映画

風邪、ひどくはならずにほぼ治ったような感じです。ロックダウンの時配給された漢方が効いてるようです。


ここ一年(去年の年末コロナになってから)なんだか数ヶ月毎風邪ひいてる気がしますが、幸いひどくはならず普通に生活できています。


大晦日からずっとおうちご飯だったので久しぶりにモールへ外食に行きたかったのですが、お天気アプリみたら、またもや200を越える重度汚染😂


近くで済ませる事にしました。

付近の店をぐるっと一周してまだ行った事ない小さなお店へ。

が、このお店、なかなかおいしかったです。おばちゃん無愛想でしたが。


↓招牌煲仔饭。燻製肉、豚リブと野菜ががおこげご飯の上に。おこげご飯もきれいに取れ、残りはお持ち帰り。



瞀爆猪肝木桶饭。これもいい味付けで美味。中華鍋から火が🔥出るあれもおいしさの秘訣でしょうか?なんと15元。



番茄炒蛋も安定のおいしさ。



1時半なのに混んでて、安くておいしく配達員さん達にありがたいお店のようです。

黙々と食べるか携帯見てるみんな😅



うちの前の刺身屋さんで切れ端鮭購入。740gで10元😳

これで味噌汁。晩御飯はこれと昼の残りだけですが、まだ味噌汁たくさん残ってます。鮭も。




家にいる時は旦那はもっぱら英語の映画をエンドレスで(仕事しながら)聞いています。私は必死で見ててもさっぱりストーリーが分かりません。

ずっと聞いてたら英語分かるようになるかと思ったけど、何年経っても変わりません😂

その上に最近おもしろい映画が(テレビで)さっぱりありません。


それで時々中国(または中国語吹き替え)映画見ます。

新疆のドラマ阿娜尔罕(1-22)見てたらハマってしまいました。

美しい阿娜尔罕と貧しい青年库尔班が、卑劣な村の封建地主から逃れるため何度も繰り広げられる逃走劇。インド映画のような歌と踊りがたびたび出てくる、韓国映画のような展開のドラマ😂

なぜか最後はウイグル人の库尔班が共産党の人民解放軍に入って地主側の兵とと戦うという変な展開になるのですが、地主は敗れたけれど、库尔班も撃たれて、幼い子供を残して死んでしまうという悲しい最後😢でも一応ハッピーエンドのようです。



今日は突然、坂本龍一さんのドキュメンタリー映画が出てきました。

震災の後、福島で皆のために演奏された時の事、病気の事、音楽に携わった映画の数々の紹介など。

震災で水に浸かったピアノを弾く龍一さん。



誰でもいつかは旅立っていきますが、たくさんの素晴らしい作品を残していかれた坂本龍一さん。ご冥福をお祈りします。

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