雲南旅行3日目: 元陽棚田日の出→蒙自
この日は日の出を見るため6時40分、暗闇の中出発。
7時前に展望台に到着するとカメラ愛好家の人たちが既にたくさん陣取ってました。
7時すぎ空が赤らみ始めました。
棚田、芸術的ですね。
少しずつ明るくはなってきたのですかいつまでたっても太陽が出てきません。
8時半、ようやく山の上から太陽が昇ってきました。寒かったけど待った甲斐がありました。
次は青い棚田へ。
週末なので民族衣装着た子供たちもたくさん私達を歓迎してくれました。
売ってた民族衣装の柄
のどかな風景
さらに次の棚田へ。
さらにもひとつ
全部で40万個の棚田があるそうです。すごいですね。
ほとんど少数民族の集落にあります。
棚田の景区を後にし、今度は蒙自という所へ。
お昼ごはんは米线(ビーフンスープ麺)。
なかなか治らない下痢で食欲は再び落ち、1Lはありそうなスープを前にに恐怖の私。
具を全部スープに入れて食べます。
食後、碧色塞景区という、かつてフランス人がベトナムから線路を引き建てた駅の周辺に作った景区へ。
なぜか無料。
人民服貸衣装を着て写真を撮る人達が沢山。
1時間ほど散策した後、3時間程車で走って次の目的地、普者黑村へ。
昨日も山の奥だったけれど、さらに人気のない村里へやってきました。
明日は1日この普者黑風景区散策です。