工筆画クラス→真珠城→世紀公園へ

今日は盛りだくさんでした。
今日は工筆画教室の初日。教室まで1時間半程かかるので朝7時過ぎ出発し、蓝村路の文化センターに向かいます。

その時間でも地下鉄はすでに満席。人はどんどん増えていき、ずっと立ちっぱなし。

行き方は2通り。世紀大道駅の辺りが朝8時頃激混みなので、真ん中位のの宜山路で乗り換え4号線へ。

やっぱり満席満員😂

けど、6人席のところに5人だけ座ってるところ発見!
詰めてもらい無事座れました😁
席さえあれば長い距離でも平気です。

8時45分の授業前に無事到着しました。
コロナ前まで一クラス定員40人だったのにコロナ後定員20人に、今期は新規申し込みできなかったので、来れない人もいて申込者9人。
↓高級感のある机と椅子です。
筆屋さんも来てましたが、買う人少なくてかわいそう。


テキスト代50元去年払ったので、今期はもらうだけ。今日は蘭の絵でした。蘭は色塗りは楽ですが、長い葉っぱの線を描くのが難しいです。

先生の描いているところが前の画面に映されます。

↑白描原稿、カラー写真、描き方の説明の紙。
先生準備も大変です。
朝8時45分から3時間の授業で2週に一度です。

まず薄い工筆画の紙に線を描き写してから、背景色を。全然色見えないのに先生「私は濃いめの色使ってるので、みなさんはもっと薄くして3回以上塗ってくださいね。」


3時間は長いですが、半分は工筆の勉強、半分は中国語の勉強と思って先生の話を聞いています。

先生の説明は大体分かりますが、それでも時々知らない単語が出て来ます。

工筆画の塗り方にはには、分染、平染、统染、烘染、罩染、提染、点染、斡染、醒染等色々ありますが、今日また新しい塗り方の言葉習いました。

「勒染」:茎みたいに細い部分を線だけなぞり描きして塗るやり方。

ごめんなさい。上の塗り方どんなものか全然分かんないと思いますが説明は割愛します😛

隣にミンさん座ってるので、分からない単語あればすぐ教えてくれます😊

授業が終わり、近くの西安料理のお店でお昼ご飯。
ミンさんは血糖値が高いので最近糖質制限してるそう。だから2人でこれだけ。巻餅と涼皮。


それから科技館の地下の真珠城へ。
お義母さんが真珠のイヤリング欲しい欲しいそうだけど、金具の部分の注文がうるさく、よく分からないのでお店で聞いてみる事に。

以前はびっしり入っていたお店、現在は半分以上はやってないようです。


品数多そうなこの店へ。
いくつか見せてもらったけどどれがいいかよく分からないのでお義母さんに電話して聞いてみました。朝の6時半だったんだけど😅


そうこうしてるうちに、初めてここに来たらしい燕さん「お母さんの母の日のプレゼントに買おう!」とか言って、2つ位真珠のネックレス買ってた😳
昨日もそうだったけど、買いっぷりがすごです。決定早いし。

私は結局まだよく分からなかったのでまた出直す事に。ついでにうちにあった真珠の玉持って行ってイヤリング作ってもらおう。


ほんとは梅園公園というところへ行く予定だったけど、科技館にいるので、歩いていける世紀公園に行く事に。今はモクレンが見頃





チューリップも咲いてました。

これから帰国までまたちょっと忙しい日が続きます。
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