湛江旅行2日目、古鎮、中国で一番長い砂浜
まずは赤坎民国风情街というところへ連れて行ってもらいました。
どこもシャッターおりているし、改修中のところもたくさんあるしなんじゃここは?と思ったのですが•••
少し行くと骨董屋がずらりと並び、店の中はものすごい数の骨董品が。
店ぬけて反対側の通りに出るとそこはいい感じ。
春節の对联?(玄関のドアに貼る)
また前の通りに戻って骨董屋さんめぐり。
中国の古いお金がたくさん。
由緒ありげな建物の中にもたくさんの骨董屋さんが入ってました。
上階へも上れます。誰かが住んでるらしきところも。
その向かいの建物も趣ある洋館のようでしたが、今は私邸となってるようで中へ入れません。
横の通りに入ると今度は路上で色々売る人が。
聞いてもなんだかよく分かりませんでした😅
こちらの人の中国語は訛りが強くて分かりにくいです。広東語ともう一つの全く違う方言があるそうです。
運転手さんも「ヨウ」を「ヤオ」と言ったりします。
お米屋さんの隣は中医。外からお医者さんの机が見えます。
丸見え歯医者さんも。
これは人気の中医?入り口で受付してみんな外に座って待ってます。
ここは中医通りのようで大小全部で10軒位あったような。
廃屋の屋根の上木が茂っています。
これは今も使われている井戸。触ってみたら温かい😳陽気のせい?温泉?
くつろぐおじさん達
次は中澳友谊花园という公園へ。
公園を出ると海の向こうの半島に続く湛江海湾大橋が見えます。
また公園内へ。きれいに整備されています。
簡単に昼食。筍と牛肉炒め&牡蠣卵とじ。
次のスポット、金沙湾。
ここは浜辺にパラソルが並び、本当にリゾート地のようでした。
次の目的地に向かう途中の光景。万达广场と波打った高層ビル群。
漁港公園の近くより。5本の釣竿の向こうには軍艦がたくさん並んでいます。
これまたびっくりな荒廃した豪客客船。1951年から運航した日本の客船が引退後、ここ湛江に停泊し、遊楽施設として賑わっていたようです。他の小舟達は?
運転手さんとの会話がよくすれ違うので真相よく分かりません😅
それから、昨日外観だけ撮っ法国公使署跡の中を見学。
湛江(旧名: 広州湾)は1899年、清政府とフランスが、広州湾租界条約を結び、戦後の1945年まで、教会等多くの建築物が建てられフランス人が居住していたようです。
剥がれたところテープで留めてる😅
そしてさらに50km程走り,橋でつながる東海島へ。その東側に、なんと中国で1番長いという砂浜がありました!全長28kmもあるそうです。
実際の砂浜は写真よりずっと広大で美しかったです。風が強く、ちょっと波が荒かったですが。
夏はたくさんの海水浴客で賑わうようです。
キーカードを入れると、自動でカーテンが開くびっくり最新設備部屋。
夕食は近くのお店で。
魚スープと焼牡蠣と揚げ白身魚。牡蠣はここの名物だそう。お腹いっぱいになりました。
なんとも盛りだくさんの1日でした。
ツアーじゃないと無理ですね😁
日が経つと忘れてしまうので、眠りさえしなければその日にアップがモットーです。
全部見て下さったみなさん、年末のお忙しい中どうもありがとうございます🙏🙏