お寺と千年銀杏巡り

見事朝から快晴🎉

予定通り、まずはバスで第一目的地、颐浩禅寺へ。

乗り継ぎがうまくいき、1時間半程で颐浩禅寺周辺にある金泽古镇到着。

ちょっと不便なところにあるので観光客は少な目👍

よい雰囲気の古鎮です。




所々に食べ物売る人達が。食事処もあります。



欄干のないちょっと怖い橋



そして颐浩禅寺着。お寺は小さいですが、樹齢800年の銀杏が見事です。



右側に見えるのが小さなお堂。




古鎮から見た銀杏。赤いパンツが映えてます。



ここにも赤い服たちが。アートとして飾ってるんじゃないかと疑っています😝



お昼になったので、水路沿いの食事処で昼食を。おすすめの稻草扎肉(焼豚)、红烧昂刺鱼とほうれん草。ご飯いっぱい食べたけどちょっと少なかった?おいしかったですが。




そして報国寺へ。バスで行こうと思ったら、しばらく来ないようなのでタクシーで。のところが報国寺です。



行きのバスの中から見えた報国寺。壮大です。大きな湖に面しています。



樹齢千年の銀杏が見事!


汲み上げた井戸水に映る銀杏もきれい!



広大なお堂の上に上って。鳥の巣のようなものがいくつか見えます。



仏様がたくさん。4、5階ある上階には不思議な空間が。



何もかも巨大です。3枚目はきれいな音の出る木魚や太鼓や鐘が(全部試した😝)。このセットが1階のすべてのお堂に同じように置かれていてびっくり。


せっかく立てられた標識ですが、英語が笑っちゃいます。


祖师塔 He was the tower. (どうしてこうなる?)

天王殿-Great  (何がグレイトなの?)

关王庙- Close the Temple (关って人の名前じゃないの?)

药师殿- Yao Shi Dian (発音そのまま。誰も分からん)



英語必要なかったですね。


報国寺は、明代(1640年)に建てられた关王庙を元とし、上海玉佛寺の下院として1985年から増築されたものだそうです。



この日は午後は曇りの予定だったのですが、参観中ずっと日が出ていてラッキーでした☺️