農民画村へ

枫泾古鎮に行った後、古鎮から4km程離れたところにある農民画村というところへ。


雨も降ってきて傘もないし歩きは却下。

バスかタクシーで行こうと思っていたら、観光客乗せて自転車漕ぐおじさん達が。


寒そうだなあと思ったけど旦那がこれで行こう!と😅

目的地まで30元(タクシーだと15元で行けると思うけど)。


自転車だと思ったらモーターもついてて結構スピード出るから寒い寒い🥶インドでトゥクトゥク乗って風邪ひいた事思い出しました。



目的地到着。まずは農民画村の隣にあった波兰到置屋というところへ。入場券は二カ所合わせて50元。



何かと思ったら、ひっくり返った家がありました。でもたった一つだけ🙁



中に入るとなんか揺れてるような気持ち悪さが。

中国人は好きそうですね。いい写真スポット😁



気を取り直して農民画村へ。


農民画とは田舎の風景を独特なタッチで描いた素朴な絵。私は結構好きで、近くに先生いたら習いに行きたいぐらい。そのまま真似もできそうだけど。


資料館みたいなところ。



外部の壁にも。




建物の中へ入っていくと



画家さん達の仕事場&お店でした。

ここでご夫婦で絵描かれているようです。



最初に入ったお店の夫婦が親切で色々話をしたので記念に一枚15cm四方の小さな絵を一枚購入。ちゃんと手描きだけど高くないです。

玄関先に飾りました。



その隣にも夫婦で描かれている農民画家さんが。みなさんこの村出身だそうで、家族全員農民画描いてるという一家もいました。


また別の店でマグネット購入。違う画家さんのです。それぞれちょっとづつ画風が違います。



こんな風に板に貼り付けて描くようです。



猫ちゃんいるとますます絵になりますね。

なぜか習さんのお皿も売ってます。日本で首相の皿欲しい人なかなかいないと思いますが、こちらには習さんファン、たくさんいますよ😁