水口村、クスノキ寺の千年クスノキ
今日はメインの明月山景区観光の予定だったのだけれど、霧がすごかったので明日に延期。
代わりに刘さんが勧めてくれた近くの観光スポットに行ってきました。
まずはバスに乗って20分ほどのところにある、二十四桥というところへ。
入り口。人っ子一人いません。
写真出しちゃったから失礼してばんばんいきます。(他の写真ない)
アスレチックみたいなのが
川辺に黒い鶏がたくさん
と思ったら今度は黒山羊がやってきて、走り去って行きました。
清流の向こうで働いてるおじさん達が。近くに行って写真撮って識別してみたらどうやらイヌマキ(罗汉松)らしいです。庭の植木用?
鯉がいっぱいいます
木の彫刻もあちこちに
レストランがあったので入ってみました。すごい椅子!中もいい感じ。料理も美味しかったです。
ここ二十四橋、これから庭園として整備されるようです。私は今のままで十分楽しめたのですが。鶏、山羊に牛も見れたし。
帰りのバス待ってたらタクシー来たので、タクシーで別の観光スポット、山の上の水口村に行くことに。
タクシーはヘアピンカーブをどんどん上りすごい山の上に。
AAAA水口だって(笑) Aが多い程価値ある景区。
游客中心,便民超市とありますが、無人です。
コードスキャンして買い物できるよう。
村は特に見所ある訳ではなく、農家楽(地元料理食べれるレストラン兼宿)がたくさんあるようです。
望遠鏡で見る程の景色でも・・・
次の目的地行こうと滴滴タクシーボタン押したけど数分経っても反応なし。次の目的地までは8km程。
仕方ないので歩いてたら旦那が、車来たら乗せてもらおう!と。呼ぶのは私なんだけど☹️
ありがたい事に最初にとめた車のお兄さんが目的地まで乗せてくれました。
千年古樟というところらしいですが、降ろされたところはど田舎の集落。
お店で麻雀していたおじさん達に聞いてみたら、「あっち!」と。
歩いて行くとそれらしきものが
「クスノキお寺千年のクスノキ」と日本語で書いてあります。中国語の説明には樹齢2800年と。
隣にお寺がありました。
おじさんが親切に線香をくれ、拝み方を教えてくれました。お賽銭もよろしく、と。
お賽銭入れると今度は赤いリボンをくれ、お坊さんのところに案内され、名前と生年月日書かされ、お坊さんが何やら占ってくれました。
「あなたは善良な人ですね、幸せに長生きするには健康を大事にすることです。」とまたまたお布施催促。
「いくらでも結構です。200元でも300元でも。」
旦那さっさと消えちゃいましたが、健康の事言われると気になるので、スマホスキャンして気持ちのお布施を。
こちらのお坊さんは日本みたいなお葬式での収入がないのでお寺維持するのも大変なのでしょうね。
でも中国人、お布施とか結構太っ腹です。
お寺の裏に樹齢2800年のクスノキがありました。名前と生年月日を書いた赤いリボンを巻きつけました。
さて、今日行きたいところは行ったのですのんびりバス停まで歩いてると、おじさん&アヒル&ガチョウがやってきました。おじさんのアヒルではなかったですが。
今度は反対側から鴨の群れが
そしたらガチョウ達がガーガー鳴き叫んで突進して行き、みんな左の家の中に入って行きました。一瞬の出来事でしたがおもしろかったです😄
こんな感じで今日も平和に楽しく散策できました。
さて、これからちょっと温泉浸かってからまた皆さんのブログお邪魔します。