七宝老街の古いお寺とゲテモノ料理、表装した絵を取りに
ちょうど宝龙美術館の前でした。私立の美術館で展覧によって入場料が変わります。
↑この写真は行きのバスの中から午前中撮ったもの
お寺の塔が見えたので、お寺に向かいました。
七宝教寺の本殿はちょっと趣きに欠けます😕2002年に建てられたそう。
簡単にお参りして、表装の店に向かいます。
そしたら、小道の脇にお寺がもう一つありました。
こちらの方がずっといい感じ。銀杏も見事です。
実はこちらが元来の七宝教寺なのだそう。五代十国后晋天福年间(西暦940年頃)建てられたそう。小さなお寺です。中国のお寺、どんどん周囲に拡張してどこも巨大です。
七宝老街へ向かいます。古い民家。
今まで来たことがないところに出ました😳
それから美食通りへ
干し肉、スッポン、ウズラの卵と鶏の脚と豚の顔😅
アヒルの胃、首と頭、脚?、焼牛骨髄、臭豆腐、豚の揚げ皮。どれもゲテモノ料理ですが、中国人は好きなのでしょう😂
そして晩御飯に真ん中の豚肉を。500g45元(900円程)。外のお店で買うより安いです。一塊40元でした。カットしてタレたっぷり入れてくれました。
そしてようやく表装のお店に。
お店の奥さんが一生懸命手伸ばして持ってくれました😁
↓珍しくマットでした。裏が簡単に取り外せるようなので、絵を裏打ちするだけで交換可能です。これは紅木(マホガニー)なので割合高いです。いい感じです😊
遅くなったので夕食はこれ。それとまだ残ってたトムカガイ風野菜スープ😅
今日はこれからお出かけです。