お茶好きのお友達に誘われ社長さんの日本茶室へ


お茶好きの小朱、なぜかいろんなお茶繋がりの知り合いがいて、一緒にお金持ちの社長さんの茶室に招待してもらいました。


場所は川沙からタクシーでちょっと行ったところの古い街並路地の中。




約束時間に行くと可愛い小姑娘二人のお出迎え。



茶室の入り口



茶室に入ると和室が



ただ、床の間に白い砂?と蟹やしめ縄が。




かわいい小姑娘がまずは中国茶を入れてくれました。湯呑みは全部日本製。白い湯呑み、京都の一休寺で購入したそう。




それから日本の静岡のj玉露を。すごく高級なのでしょう。それからお茶菓子まで出てきました。専属コックさん作ってくれるそう。

お椀のスープはイチジク製。白い落雁のようなお菓子の中は粒あん。十分甘いけど蜂蜜付き。日本のお茶菓子に比べてお腹が膨れます。でもおいしいし美しいです。

私達お金払ってる訳でもないし、ただの変なお客です。なのにこの接待はなに??






隣には千利休風茶室が。掛かってる掛け軸が中国っぽいけどやっぱり日本で購入したのだそう。なんでもかんでもすごいお宝。




別の部屋も案内してもらいました。回廊。




会議室。



温泉まで。他にもカラオケルームや泊まれる客席、お庭等等。会議室も客室もすごく高そうです。社長さん、お酒の輸入の他温泉やホテルいくつか持ってるそう。お金持ちな訳だ。




2時半からずっと3人でお茶飲みつつおしゃべりしていたのですが、夕方社長さんやって来ました。私より若そうな気さくな社長さん。


チベットから仕事で帰ってきたばかりで、旅行の話やらお宝の紹介やら。隣の部屋の湯呑みも見せてもらい、気がついたら夜の8時。

5時間以上も居座ってしまいました。



平民の私達を快く接待してくれた心の広い社長さん&小姑娘に心から感謝。





実は贈り物に私が描いた掛け軸持って来てたのですが、社長さんのお宝見て上げるのが申し訳なくてまた持って帰ってきました😅





ところで数日前から歯茎が腫れて我慢してたのですが、ひどくなってきているようなので再び前回抜歯してもらった歯医者へ今日やってきました。


そして今南京東路の歩行者天国のベンチに座ってこのブログ書いてます。人多いです。



そのことはまた今度。

×

非ログインユーザーとして返信する