佐渡島観光2日目、金山、遊覧船

前日は疲れて早く寝て、日の出見るため早く起きようと思ってたのに目が覚めたのはすでに6時近く。


あわてて準備して露天風呂もある屋上へ。



反対側の加茂湖の眺め。



7時から朝食。

魚はアジ。やっぱり私には多いけど、旦那が食べてくれたので完食。



今度は9時過ぎの本線バスに乗って1時間で佐渡金山着。

いくつかの見所がセットになった共通券(1500円)購入して坑道の中へ。

肌寒い坑道を歩いていくと、かつての作業の様子が再現されていました。




博物館もあります。


金塊(12.5kg、1億円)の持ち上げ挑戦コーナーが。30秒以内に穴から出せれば、名前をリストに載せてもらえるそうです。0.1%の成功率だそう。

金塊がくっついてるかのように動かせませんでした😅



次はもう一つの坑道へ。ここは坑道の中の説明はあまりなかったけれど、坑道から出た所に色々観光スポットが。


道遊の割戸。金脈を掘り進めるうちに山が割れたようになったそう。



次のバスが1時間後なので相川の方向へ歩いて次の目的地へ。



かつての搗鉱場(質の悪い鉱石を粉砕して水銀を用いて金を回収する施設)。


相川町史跡遊歩道


 

「無宿人の墓」があるそう。




海が見えて来ました。


佐渡版画村美術館。月曜休館。



佐渡奉公所。時間がないのでここもパス。



そして北沢浮遊選鉱場跡到着。ここは無料。不思議な空間です。


このそばには技能伝承館が。



金山からここまで2kmの間に結構観光スポットがありおもしろい散策路です。

バスだったら金山まで行って歩いて相川まで行くのがお勧めです。

この時点でここが相川だと気づいてなかった私です😅


後でまたここに戻って来てまた散策しました。



ここからラッキーな事に尖閣湾行きのバスがすぐやって来ました。


車窓の風景。




尖閣湾揚島、海中透視船乗り場到着。




餌付けしてるので黒鯛がうじゃうじゃ。



遊覧開始。カモメや鵜がとまってます。


船底からたくさん魚が見えます。また餌付けしてたんだろうけど。





デジタル舘もあります。



ここから相川に戻らないといけないのですが、バスが2時間ありません。


一緒に船に乗ったおじさんに尋ねようと思ったら、耳が遠いのか無視され😂


しょうがないので7kmのの距離を歩き始めたのですが、やっぱり時間がもったいない。


ヒッチハイクする事に。


無事2台目の車に乗せてもらえました😃

ちょうど相川の人でした😊海岸線の一本道だからほとんどみんな相川に向かうと思うけど。

でも「何も見るとこないよ。」と😅


ここで降ろしてもらいました。ちょうど両津港行きバス乗り場の前でした。



この煙突の横の道から曲がって階段を上って行きました。

階段の下のところにこんな建物が。番匠(家大工)が住んでいたところだそう。



すると、金山から歩いて行って辿りついた美術舘や奉公所があるところに出ました。


鐘楼



古民家レストランがいくつかあります。



佐渡にはこういう木壁民家が多いようです。




寺町ルートで下りて来ました。



野良猫ちゃん達の家がありました。



大きなスーパーがあったので弁当やら色々買って夕ご飯となりました。

そして早めに両津港に戻って来ました。



この日はさすがに疲れて大広間で爆睡。

起きたら新潟港でした😁


港から新潟駅までのバスもあり、駅前のホテルにすぐ辿り着きました。やっぱり駅前ホテルが便利です。

お安く便利で快適なホテルでした😊

なぜか土曜日はこのホテルは満席で、他のホテルも値段が倍以上に跳ね上がっていたので従兄弟のお宅にお邪魔になってしまいました😅。


この日もバタンキュー。

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