旦那台湾へ、オーストリアでやってた展覧会、教室

旦那、突然訳あって今日台湾へ出張へ。
行くの分かってたら日本帰国遅らせて直接台湾に飛んで合流できたのに😂

航空券買う時色々注意事項が出てくるのですが、昨日はこんなのが。

これから48時間のPCR陰性証明に代わって24時間抗原陰性証明、及びに税関に入る際健康申明カードの記入を両岸旅客に求めます。

台湾人のお友達に聞いたら皆、「もう誰もチェックしないよ。」と。

それでも旦那念のため病院に行ったけど抗原検査やってなかったのでPCR検査して来たそう。

結局やっぱり誰からもチェックされなかったって。

中国は検査費安いからいいけど、日本だったらやるべきかやらぬべきか悩みどころですね😅



話は代わって。
オーストリアで生活していた最後の数年間、お友達に工筆画を教え始めたのをきっかけに、頼まれたらあちこちで教えたり、カフェや修道院等で展覧会やったりしていました。
絵がどんどん増えていったのであちこち飾ってもらっていたのですが、突然引っ越したので全部そのまま置いて来ました。

旦那が働いていた会社にも飾ってもらっていたのですが途中で展示が入れ替えられ、私の絵は倉庫に。

私は「欲しい人にあげていいよ。」って旦那に言っていたのですが、旦那「全部売っちゃったよ♪」と😳
同僚達が買ってくれたようです。
見るからにみんなやさしそうな人達ですね。旦那は喜んでますが、私は申し訳ない思いです😅
↓私が頼んだ訳じゃなくて旦那が勝手に売って写真撮って送って来た🤣


ついでに、今じゃ恥ずかしくてできない思い出の写真を。
もう10年位前になるので別人ですね。上の着物は今は亡き叔母さんの70年ものの着物。隣に立っているお友達が着付けしてくれました。浴衣は姉より。私は着物も浴衣も買った事ないです。どちらも展覧会のために日本から送ってもらいました。


ついでにもう一つ。
難民の人達のための工筆お絵描き教室。一般の人も少し混ざってますが、アフガニスタンの人がたくさんいました。
オーストリアやドイツは住居や生活費を補助して多くの難民を受け入れているのでどんどん国境越えてやって来るのです。
でも何年経っても就労ビザはなかなか下りないので、彼らのためにドイツ語講座や文化教室を無償提供する人達や協会があります。カトリックの国なので皆心が広いのです。
みんな熱心に絵描いてくれ、楽しかったです😃
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