日本からと日本への小包、居委会に絵提出

今期もまた書画教室休講中なのだけど、1人2、3枚、50cm四方の大きさの絵を提出するようにとの知らせが。


居委会とは区民センターみたいな所で、卓球台や麻雀室とかがあり、いくつか教室も開かれています。費用は大抵無料。

私達の書画教室はおまけに宣紙や筆もらえたり、時々表装してもらえたりの特典付。



••• で、年に数回絵を提出させられることがあるのだけど、絵は返却されたりされなかったり。

今回は何のための提出かよく分からないけれど、絵に対する執着心がなくなった今は需要があれば喜んで提供する私です。


といってもこの一年間大きな絵はほとんど描いてません。その上お世話になった人達にあげまくったのであまりいい絵残ってません。



数年前の絵から大きさ近そうな絵を。

ほんとはもっと明るい牡丹と鳥の絵提出するつもりが間違えてこれ提出しちゃった。



それと写意画2枚。



印押して撮るの忘れた。。


居委会に行くついでに、ようやく準備できた日本の実家への小包届けて来ました。


変なところでケチな私は、EMSじゃなくてやっぱり普通航空便で。

3.5kgで230元程。

前回10日程かかって箱ぼろぼろになって届いた小包、今回はどうなるのでしょう?




家に戻って来ると、今度は日本からの小包届いてました。

上に「上乗厳禁」の字が書いてあったおかげか、全く潰れることなく無事に!


おかきも無事!

着物の端切れで作ってもらった小袋。お菓子とかお裾分けにする時便利です。



初めて見たけど、この源氏歌あわせっていうおかき、いいですね。外国のお友達にあげるのにぴったり。特に中国人あまり甘いお菓子好きじゃないみたいだからバッチリ。




それから、本と雑誌数冊。


姉が、村上先生の「アリ語で寝言を言いました」という本を買って送ってくれました。

おもしろいと評判の本ですよ。


村上先生は大学院時の先輩で、同じ研究室のお友達の旦那様。九大で教鞭取られております。


学生の時からずっとアリ一筋だった村上先生。

好きなことを仕事にしておられる人って羨ましいですね。


私にとっては健康な人もみんな羨ましいのですが。


あと、母がとってる生協の雑誌、クリム。


気晴らしにぼちぼち読んでいきます。

感謝🙏



風邪は悪化してはいないのですが、やっぱり家でぶらぶら。


今日見た映画は最悪だった。

「The Orphanage」

孤児院から養子にした少女が来てから起こる数々の悲劇。

最後まで見てしまったけど、ほんとに気分悪くなる映画。何でこんな映画作る人いるんだろう?

んでもって何で映画の評価あんなに高いんだろう?

やだやだ。




もひとつの恐怖。

冷蔵庫の中のまだ開けてないバターの端がカビてゴルゴンゾーラの臭いが。


実験好きの私はそのバター使って、これまた最近あんまり食べたくなくなった酒酿(甘酒)と黒ゴマ混ぜてクッキーを。


旦那、珍しく文句言わずに食べてた。

私も昼2つ食べてみた。


まだお腹壊してないですよ。

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