葛仙山から上饒駅→婺源駅周辺散策

旅行3日目。

民宿の隣の部屋には高考終わったばかりの学生と言ってたからまだ高校生。今時の高校生はタバコ吸ってお酒飲んでタクシーで旅行に?男2女1人の3人組。



朝食は昨日景区内で買った肉まんと卵と持って来た最後のりんご。


今日は度假区からバス(1人30元)で70km離れた上饶駅へ。前日、バス停でコードスキャンして切符購入。

景区入り口のバス停まで車で送ってもらいました。


9時20分に出発して1時間半で到着。

高鉄乗るまで1時間半あったので、高鉄入り口辺りにあったマクドへ。

1人前セットで61.5元(約1200円)😧

マックってこんな高かったっけ?と思ったら、高鉄駅のところにあるのでちょっと高いそうです。デザートは安いですね。



高鉄待合室で待っていると、婺女洲度假区の広告が。度假区はもういいんだけどなあ。



上饒駅は線路が二層で交差しています。



上饒駅から高鉄で24分で婺源駅へ。車で行くと130kmの距離です。


駅から6km程離れたホテルへ。

タクシーのおじさんが、観光案内。婺源は観光地が散在してるので、ツアーかタクシーで一日回ってもらうのが便利です。包車(車で連れてってもらう)1日300元程。

おじさん、10km程離れたところにある「水墨上河景区」推薦してくれたけど、検索してみたら評価いまいち。入場料70元。だったら婺女洲度假区に4時以降入った方が安い!という事で却下。

運転手さん見せてくれて婺源観光地図。



ホテル着。

ここは婺源快適型ホテル人気ののNo.1だそうです。

2022年にできたばかりなのできれいです。

昨晩と同じ値段(246元)だけど雲泥の差。朝食付き。



ちょっと休憩してから、歩いて1.5km離れたところにある婺源博物館へ。


通りに硯屋さんがずらり。7、8軒はあったような。


1メートルはありそうな巨大硯😳



観光センターなるものあったけど、中に入ったら人気なし。休日だからお休みって🤣



博物館に到着。ここもひと気ないです。上海と大違い。



婺源にはこんな古鎮ときれいな田園風景があちこちにあります。明日いくつか行きたかったのですが、どうやら雨でいくつかの景区が封鎖されたとの事。

毎年梅雨の時期はこんな感じだそう。来るなら3月末か秋がお勧めです。



以前ツアーで行ったのですが、婺源篁岭が一番のお勧めです。

↑ネットより  

↓これは私が5年前撮った写真




やはり周辺に硯の石の産地もあるようで、硯に関する展示室もありました。



そろそろ4時近くになってきたので、婺女洲度假区へ行くことに。博物館からは歩いて400m。

景区の中には巨大な温水浴場もあって、今なら半額だったのですが、プール大好き旦那もあまり興味なさそうで、絶対すごい人だろうから却下。




4時までちょっと待って、景区の中へ。入場料は4時前は110元、4時以降は60元。


景区の中はこんな感じ。



雨の中、CGTN(中国の英語テレビ局)のインタビュー。でも断った旦那。こんなかっこだし😂


雨すごいのでお店の中をぶらぶら。

これは本屋さん。



菊茶屋さんにて。晓起村というところの皇菊。

値段は50g50元から280元。50元でも安くないけど、色々説明してもらってお茶試飲させてもらったので一番安いやつ購入。味は同じだけど、花の大きさ形が違います。小さいのでも、花2つで小さいガラスポット6回程飲めるそう。おいしかったです。



これは未来に手紙届けてくれる絵葉書屋。



こんなところも散策



端午節なので粽香袋作りコーナー。景区内泊まってる人は無料。


また休憩。写真と違って具が少ない!マンゴータピオカココナツデザート。



こんなのも所々で

やっと暗くなって来ました。




ちょっとご飯食べて待ってたら


夜景がきれいになって来ました。


水はけ悪くてあちこち水溜りできてて、防水の靴もとうとうびしょびしょに😂



景区内の通ってないところもあったけど、もう懲り懲り😂


ホテルに帰って来ました。


しばらくしたら雨止んだようで花火上がっていました。ホテルの窓より。




本当は今日は婺源の古鎮観光する予定だったのですが、雨も止みそうにないので中断して上海に帰ろうと。

しかーし、連休中で電車の切符取れません😂


なので予定通り、でも早めに黄山北駅まで行く事に。午後1時過ぎの電車を予約したので、午前中はまったりホテルで休憩です。


靴乾かしたり、ブログ書いたり、あんまりまったりする時間もなかったのですが😅

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