浙江太湖源の休暇2日目

朝起きるとカーテンの後ろで4本足の何かが動いてる。。。

棒で突くとバタバタ飛んで蛾みたい。。



と思ったら小さなコウモリでした。

中国ではコウモリは蝙蝠bian1fu2 の蝠が福の発音と同じなので縁起の良い動物としてよく中国画によく描かれたりします。

「福が入って来てよかったね。」だって。

私は蜘蛛とゴキブリは苦手だけど、コウモリは大丈夫です。




朝食は味なしお粥と漬物数種、ゆで卵にマントウ、サツマイモといった定番中国式。



朝食後は自由行動。

みんな麻雀やったりカラオケしたりのんびりおしゃべりしたり。


私達は山登りの好きな英雄さん達と共に裏山散策。竹林の中の道なき道を上っていきます。





山の上で記念撮影





お昼ご飯



昼食後、みんなで記念撮影したり昼寝したりして午後の散策はのんびり2時集合。



観光地にあまり興味ない英雄さん達はなかなか現れません。

しびれ切らした私達は道を聞き聞き景区へ。


谷を下っていくと景区の入り口が。入場料83元。山の入場料は結構高い中国です。


結局遅れて来た英雄さん達は景区に入ることなく再び谷上って帰って行ったそう。


私達2人だけ景区へ。


渓流脇を下って行くとお宮が。




国慶節だけど観光客は少な目。



またまたお宮



全長3km程のなだらかな一本道を下って行きます。







前日下から見たガラス床の橋の所まで辿り着きました。まだバスの時間まで30分程あったので上ってみることに。



最初エレベーターがあったので喜んだのも束の間、その何倍かの長さの階段が😭

必死に上ってようやく橋のそばへ。

ここでまた入場料80元。。。






時間もないので渡らず下りて来ました。


入り口近くのバス停でちょっと待ったら宿の近くまで行く最終バスがやってきました。1日3本だそう。


上海から来た時の大型満員バス内ではほとんど誰もマスクしてなかったのに、山中の小さなバス内ではみんなマスクしてました。😁



無事夕食前に戻って来ました。

夕食。似てるけどいつも違った料理が出てきます。



3日目に続きます。