九科绿洲公園とおやつ博物館へ

昨日早く寝てしまったら今朝4時ごろ電車に物を全て忘れて来た夢で目覚め(昨晩緊張して飛行機予約したせい?)、すっかり目が覚めてしまいました。

そこで早朝から今日の散策計画を。今日は快晴、最高気温18度。

梅は終わりかけて桜はまだなので、モクレンがたくさん咲いているところ探してみたら、九亭の「九科緑洲」というところが出て来ました。
評価も高いのでここに決定!
ついでに近くの花市場とおやつ博物館にも行ってみる事に。

お昼前に出発し、地下鉄駅の側の、前回来た時気になったメキシカンファーストフード(?)の店へ。

9点セット半額っていうのがあったけど、私が断固に反対し、結局このセットに。これ49元で、だったら確かに64元9点セットがお得だったけど、私が量食べれないので全部旦那のお腹に入るのが怖いのです😅数種から選べたはずなのにこうなってちょっとちょっと不満。旦那ぷりぷり。


9点セットはこれ



そしてバスに乗り九科緑洲公園へ。この公園は100㌶の広さ。世紀公園が140㌶なのでそれに迫る広さです。真ん中に公道が通っています。


まずは右側の公園へ。なんか全然花が見当たりません。


葉っぱもない木、と思ったら銀杏でした。11月に来るとよさそう。


これは海棠。やっぱり葉も出てません😂


スモモの花も😂
ほとんどの木に名札が打ち付けられていました。番号まで。


桜もまだ🤣


テントの量がすごかったです。


唯一ちょっと咲いていたモクレンと終わりかけの梅の花。

ぐるっと一周して公園を出て、公道渡って左側の公園へ。



こっちにもテントたくさん。
うしろは銀杏の木がたくさん。


それにしてもなぜ全部の木に名前と番号書いてあるのでしょうね。昔、北海道の会社の河川の植生調査で、番号テープをホチキスみたいなので打ち付け、名前と数調べたのを思い出しました。


公園を出て次の目的地、零食博物馆(おやつ博物館)に向かう通りにモクレンがずらりと植えられていました!😃


そしておやつ博物館着。
上海の来伊份というスナック菓子の会社の工場に隣接する博物館で、評価はいまいちだったけど近くなので来行ってみました。入り口は見事なのですが・・・


少し食に関する展示がありましたが、やっぱり想像通り大した物ない博物館でした😂



さらに400m程歩いて、九鑫花博苗木基地という花市場へ。
ビニールハウスの中がお店になっています。
ここの多肉植物の鉢は見事でした。


鳥や金魚も売ってました。




今日学んだ面積の単位(備忘録)
公顷 gōng qǐng : ヘクタール(ha)
mǔ   1亩=666.67m2=15分の1 ha
1ha=1万m2

九科绿洲の大きさ 1500亩=100ha
これは1km✖️1kmの大きさと思いますが、もっと広かった感じがします。

面積の単位、なんてややこしいのでしょう!
単位統一してもらいたいものです😂
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