青浦の練塘古鎮へ

土曜日は午前中お天気がよいようだったので、また古鎮へ行くことに。水路周辺の古い街並みです。


古鎮大好きです。これまで上海の古鎮15箇所位行きましたが、まだまだあります。


今回行った練塘古鎮はうちからバス2つ乗り継いで1時間半程行ってところ。


途中のバスセンターの駅。バスにより待合場所分けられ、バスが来たら前のゲート開けてくれます。


練塘古鎮の地図。結構大きいです。



いい感じ。土曜日でも観光客少ない😁



まず見つけたお店でお米でできたお菓子を。甘み控えめでちょっと物足りないかも。



石橋の奥にもう一つの石橋も見えます。



家々の間の小道入って行くと趣きある民家が


消防署


昔の醤油屋さん


長〜い白壁の中の内側には区切られた住宅が並んでいました。



古い建物はどれも絵になります。


1552年に造られた朝真橋。



奥に見えるのは1341年から造られたという順徳橋。巨大な石で造った橋桁が見事です。



こんなところに教会も。钟联天主堂。封鎖されていたので小さな隙間から。教会、別の所にももう一つありました。



粽を水路沿いのベンチに座って食べ



今度は真ん中の車道の下をくぐって西側へ。

おしゃれな雑貨屋さん。


豚の顔が怖いですね



水路側の外のテーブルに座って家族で昼食、いいですね。



それから「陳雲紀年館」という巨大な記念館へ。

恥ずかしながら、最初誰か分かりませんでした😅


中共八大元老の一人、1980年代と1990年代には、鄧小平に次ぐ第2の実権者」であったそうですね。貧困家庭からのマルクス主義革命家、中国社会主義経済の創設者、とあります。



毛沢東&鄧小平さんと



1階と2階に陳雲に関するたくさんの資料が展示され、地下一階には孫中山家風展なるものと、青浦の歴史展が。



博物館等に行くといつも自分の無知が思い知らされます😅

その後勉強してもすぐ忘れます😂



外に出ると隣接してさらに大きな「陳雲文物館なるところが。すごいですね。

ここには陳雲の使った生活用品等が展示してありました。



最後に陳雲故居を通り抜けて古鎮の通りに出ます。




ちょうど帰りのバスが来たので急いでバス停へ。


遅い昼食はうちの近所のお店で。

このお店の口水鶏と菜飯が大好きなのです。

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