蓮池散策と近くの美術館へ

バスでひとつ先のところ(といっても2km離れてる)蓮池に行ってみました。

9時半過ぎに出発したらすでに32度の高温。


バス停から反対側に渡り歩いて行ったら蓮池ない?

でもかわいいガチョウ達がいました。茶色いのは嘴にこぶがないけど、白いのの雛達ではないのかなあ?



工事現場のおじさん達にあっち行けと言われてまた大きな通りに戻り北上。


ちょっと行ったらありました!でもまだあまり咲いてない?白い花だからあまり目立ちません。




歩道沿いにきれいな花と蝶がたくさん飛んでいました。




また少し行ったらもう一つの池が。



さらに次の地下鉄駅まで800m程歩道を。



地下鉄駅からさらに900m程歩いて行くと目的地の美術館があります。春節の時、一度行ったのですが、その時は閉館でした。




案内所と古本屋さんがありました。




一つ目の美術館へ。全部で3つあるようで、セット割引券88元で購入。



ひとつめは昆虫の貼り絵?現代美術や中国画も色々展示してありました。



↑左下の右側の4mもある巨大な絵は、説明によると30年程前50代位の陈家泠(上海美术学院教授)の作品。どの絵もピンクでほんわかかわいい🙂



この美術館を作った人が収集したものか、近代著名中国画家の作品もいくつか。

左が李可染、右側は林风眠の作品。



水をテーマにした作品?



中国の風景を描いた中国画。


高層ビル5階と3階にある次の展覧会場へ。



まずは5階へ。

「红色艺术主题展」だそうです。2021年の中国共産党建党100周年を記念して、共産党の戦いの歴史を表現した作品が展示してあったようです。



3階に降りてきました。ここはゴミや水資源などの環境問題をテーマとした展示会でした。


水を大切にしようと訴える展示。

しっかり閉めてない蛇口から1日コップ20杯、洗顔や歯磨きの際、流しっぱなしの水で1分でコップ50杯、流しっぱなしのシャワー1分コップ100杯、浴槽に水を溜めるとコップ1000杯。

日本人にはちょっと耳の痛い展示ですね😂



美術館を後にして周辺散策。



革細工のお店がありました。芸術家っぽいおじさんが外で制作してました。店の中はクーラーなしで暑い暑い🥵



レストランはコンビニ、パン屋さんや喫茶店もありましたが、平日は人少なそう。あまりに辺鄙なところにあるから。



街路樹の陰もない道路を地下鉄駅まで900m😂

本当に暑くなりました。




今晩も広場舞です😁筋肉痛はまだないです。



終わって買い物してたら大雨降り始めました。



昨夜は気持ちよく踊ったお陰かよく眠れたのですが、朝起きると血でお腹膨れた蚊が上半身蚊帳の中に1匹🤣

幸い顔は刺されてないようですが、腕が痒いです😂

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