唐卡一応完成、チベット語
通りとりあえず唐卡の工筆画完成です。
またちょこちょこ訂正します。
落款はどうしよう?印だけ押そうか?
この周りに書いてあるチベット語。同じ言葉が繰り返し書かれています。
気になったので、この絵を売っていたサイトで質問してみたら
「不懂。佛学尚浅。」
分かりません。仏教の学びがまだ浅いから。
仏教勉強してる小李に聞いてみたら
「分からないなあ。ごめん、今貴州の滝にいるから。」
ちょうどメッセして来た、以前の小区で最後に出会ったトマトくれたお友達に聞いたら
「チベット語勉強してるお友達いるから聞いてみるね」
その後しばらくして返事が。
「大白伞盖佛心咒」と書いてあるそうです。
お友達のお友達がチベット語の先生に聞いてくれたそうです。
ちなみにチベット人だからといってみんなチベット文字を読める訳でもないようです。
大白伞盖佛とはこの仏様の名前。心咒とは呪文?祈り?
大白伞盖佛とは、さまざまな災いから守ってくれる密教の本尊。
仏陀の弟子達が広めて枝分かれして来た仏教には、(特に道教)たくさんの神がいます。
私はあまり勉強していないのでよく分かりませんが😅
このチベット文字を書くために小筆注文してみたのですが書き味はいまいち(一番上)。
その下のは、授業中に売りに来た筆屋さんから買った筆達。他にもまだたくさんあります。
結局4年前に買った一番下の筆で書きました。上の3本は先が細すぎ。
なかなかいい筆見つからないです。
100元以上出せばきっとあるのでしょうが😅
同じシリーズの違うバージョンの唐卡も見つけたのでまた描きます。
暇人です。