三宝村, 古玩城,小黄鱼

景徳鎮最終日。だいたい行きたいところは行き尽くしたので、勧められてた、ホテルから7km程のところにある三宝村へ。


降ろされたところには夜市が行われるという透明箱型店がずらり。中はやっぱり陶器だらけ。



ちょっと歩いて行くとこんなところが。

何か巨大な観光施設が建設中のようです。

その先数百mのところに三宝村があるとの表示。



ぼろぼろの家が。どうやらこれらの村を利用してこれから陶器芸術村を作ろうとしているようです。

そんなに離れていない麓には、中国唯一陶器大学があります。





こんな感じですが、時間があまりないので上の方までいけません。





道路に戻りまたしばらく歩いて行くとまたレストランなどの施設が。このあたりで滴滴タクシー呼んで、今度は街の古玩城へ。




私が伝統的な布買いたいと言ったら、ホテル近くのお店の人が「古玩城行けばいい」と言ったのですが、来てみたらやっぱり陶器ばかり。



地面には古い陶器、室内の店も陶器だらけ(月曜日が一番盛大だそう)。店汚いし、きっと高級品はないな。あまり行く価値なし。

布は上海で探すことにます。




次の目的地への出発時間は3時。


お昼のレストラン探してみました。

昨日行ったお店は江西料理人気ナンバーワン。


なんと近くに人気ナンバー2のお店「小黄魚」が。




今回も辛くない料理注文。

お店の看板料理、小黄魚。

掘り起こすと下に13尾くらい揚げ小魚が。食べやすくておいしかったです。



エビ腐竹。これもご飯に合います。


サービス豆乳も出てきて庶民的な値段でおいしいから人気のようです。



時間が来たのでタクシー呼んで、ホテル寄って駅へ。


途中こんなものが。民窑遗址博物馆だそうです。



運転手のお兄さんに他の見所聞いてたら、まだ行ってないところがいろいろ。


2日目に行った古窑民俗博览区の近くに、昌南里芸術中心というところがあって景徳鎮の新しいシンボルになっているそう。、巨大陶器お椀があるそう。



浮梁古县衙の近くには、瓷宮という陶器の宮殿というものが。

当時86歳の老婦陶師と妹の信念で作りあげられたそうです。



まだまだ見所たくさんの景徳鎮、コロナ終息したら皆さんぜひ行ってみて下さいね。



私達はすでに400km離れた別の街に来ていますが、そのことはまた明日!

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