赤い牡丹と次の絵、植物養髪館と耳掻き店へ

赤い牡丹、これで完成にします。花弁の部分は数えてみたら黒と赤合わせて20回程塗り重ねています。

濃い色で少ない回数塗ればいいのにと思われるかもしれないですが、工筆画は薄い色で数多く塗る方がきれいにぼかし塗りできるのです。

ただ、紙が悪いと破けてしまう事も。

この紙もいまいちで、色が濃い部分は、ドウサが効いていないのです(色が紙に染み込む)。朵云轩ブランドでそんなに安くもないのですが。



同時に描いているもう一つの工筆画。これは下絵が変な部分が結構あったので花の部分はだいぶ描き変えています。葉っぱも。それでもやっぱりなんか変な部分が😂



もう少し塗り重ねていきます。



今朝は昨晩遅かったので9時頃起きてしまったのですが、お隣さんからメッセが。「植物養髪館に10時に行くから私にところに来て!」


彼女はそこで毎月髪染めてもらってるそうで私も行きたいと行ってたのでした。


あわてて準備して10時にお店へ。


なんと施術に4時間もかかるそうで明日9時予約しました。

値段は色々あってよく分からないので明日よく聞いてみます。明日はお試し特価です。



その後、お友達は私がこの前行った耳掻き店へ。彼女は定期的に通ってるそう。艾灸も毎週やってもらってるし、体のメンテナンスに結構お金を使っています。



「あなたもやる?診るだけは無料ですよ。」


というので見てもらう事に。前回行ったのは6月3日なので2ヶ月ちょっと。


前回結構ひどかった左耳は炎症もよくなって割合きれいだったけど、右耳はやっぱり(生まれて初めて耳掻き屋に行った)前回と同じような感じ。今回結構奥の方まで擦られたので結構痛かったです。


本当に耳かき必要なのかな、と思って検索してみました。


耳鼻科専門医が教える「耳ケア」というのがありました。


耳には自浄作用があり、基本的には耳かきをする必要はありません。耳垢にも雑菌の繁殖を防ぐ大事な役割があります。

 

むやみに耳かきをすると自浄作用が低下してかえって耳垢が増えたり、傷ができたりして、感染の原因になることもあります。また風呂上がりに綿棒を使うと、濡れた耳垢を奥に押し込んでしまうこともあるのです。

 

耳垢ができるのは耳の穴の入り口から半分まで。耳掃除は耳の入口に出てきた耳垢を払い出す、それだけでOKです。


という事です。

という訳で、耳掻き屋さんに行く必要はない気がします。


今日やってもらったら耳が痒くなりました。


ちなみに今日の私の施術費は薬40元サービスで100元。お友達は140元でした🙃


さて、明日はどうなる事でしょう?


今晩8時。


雲に隠れて、月の位置も移動しています。


10時現在、多分雲に隠れて窓から全く見えません。

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