南京東路周辺ギャラリー、本屋巡り

昨日は快晴、最高気温は32度まで上がりました。

南京東路の朵云轩で工筆画の紙買いたかったので、周辺散策する事に。



まずは、科技館地下へ時計の重いケース返しに(ボス要らないって)。店の人、わざわざ買ってくれてたんだって😂


お店は地下鉄改札傍だったので店員さん呼んで箱渡し、南京東路へ向かいました。

いつ行っても人だらけの南京東路。



まずは地下鉄駅側の悦荟广场6階の東南アジア料理、新马茶餐厅へ。



お得な2人セットにしました。鼎味豉油鸡、トムヤンクン、空心菜とご飯で34%引きで99元。ご飯は1杯にしたけどそれでも十分な量でした。



次の目的地の画廊へ向かいました。この周辺には歴史ある建築物が建ち並んでいます。



里森画廊、贝浩登画廊 」到着。

2、3階を見学できます。去年、ミンさん達と来たのを思い出しました。




向かいに私立の美術館もあります。



裏道入ると考古图书馆というというところがあり、結婚写真撮ってる人達が。図書館は今は開放されていないそうです。



外灘に向かって歩いて行きます。


外灘に出ました。歴史ある荘厳な銀行等の洋館が並びます。



陸家嘴の眺め


再び南京東路



次の目的地「外滩18号久事艺术空间」にやって来ました。



入り口側にオープンしたばかりらしいパン屋さんが。


並んでいる時気づいたのですが、今日はパン2つ4.9折(31%引き)。ちょうど2つだけだったからとってもお得でした😀おいしかったです。ハートのも人気のようでみんな何個も買ってました。


日本で流行ってた?たっぷりクリーム入り丸パン買ってみたのですが、旦那にとって柔らかすぎなんだそう。


2階がギャラリーに。一階にはおしゃれなカフェや高級宝石屋店等がありました。



福州路で右に曲がり次のギャラリーへ。初めて通った気がしますが、この辺りもおしゃれです。



Bluerider Art画廊。


1、2階に展示が。



窓からの眺め。




こんな感じで上海には常時、無料で見学できるギャラリーがあちこちにあります。今回は外灘周辺のギャラリーに行ってみました。



さらに福州路を進んで行きます。



ようやくいつも通る通りに戻ってきました。

右は、旦那がいつも行く外文書店。

あちこち改修中。



私の好きな芸術書坊。


工筆画の本もずらりと並びます。でも最近は本買うことはあまりなく、ネットで一枚ずつ好きな絵の白描稿だけ買うことが多いです。



そして最後に上海で多分一番大きな本屋さん、書城へ。しばらく改修のため閉店になっていました。



やっぱりこんな具合に😂前回の朵雲書院程ではないですが。



旦那が行くのはやっぱり語学コーナー。結構待たされます。


が、珍しく、今回何も見つからなかったよう。

おたくな本はどんどん減って、空間増えて売り場縮小、売れ筋本がたくさん置いてあるようです。

安いネットで本買う人の方が多そうですが、中国ではカフェもあるおしゃれな本屋さんが大人気です。


最後に南京東路にある朵云轩へ工筆画の紙を買いに。



が、前回買った紅星牌の蝉翼宣がなくなっていました。朵云牌の紙があるからだそうです。

しょうがないので3枚だけ買ってみました(値段は半額以下)。

使ってみてよかったら次回もちょっと買います。

×

非ログインユーザーとして返信する