上海料理を食べに、ひどい不動産屋
以前の団地のお友達に誘われ、地下鉄4号線临平路駅近くにある「顺风大酒店」へ。
いつものように早い11時に待ち合わせ。
11時でもそれなりにお客さんが。お昼には満席になりました。
今回は4人割引セットを5人で。
酸梅汁と顺风炝腰花(腎臓)の冷菜。タレがおいしかったです。
脆皮乳鸽。鳩の丸焼き。
酱爆大虾。
草头红烧肉。豚肉角煮は結構甘いです。肉の下は菜心という野菜。
生煎包。焼き肉まん。
松鼠小桂鱼。揚げ魚の餡掛け。
ほうれん草お浸し。味はあっさり。
スイカ。全部で9品で258元。5人で割って1人52元でした。お腹いっぱいお得でおいしい上海料理食べれて満足です😉
この前大きな家を売ったお友達も来ていたのですが、大問題が起こったようです。
他の家を売りたい別の不動産屋の人が、買った人に「あの家は旦那さんが突然亡くなったからよくない。」と言ったらしく、そのせいで買った奥さんはショックで眠れなくなり、契約を解除したい、と。
お金はすでに大部分払っているし、本当に買わないとなると相当面倒くさい事になるようです。
お友達はそろそろカナダに帰る予定だったし、一体どうなるのでしょう。
大金の物件、売る側も買う側も容易ではないですね。
それにしてもそんな事を言った不動産屋の人が一番タチが悪いですね。
私の今のマンションを紹介してくれた時の事を思い出しました。
ロックダウンの時からしつこく電話かかって来ていたのですが、他の不動産屋まわった後その不動産屋に行ったら、いくつも部屋を見せてくれたのですが、その隙間時間はオフィスに監禁状態😂
数日後、せかされちょっと妥協して部屋を決め、予約金払って別の不動産屋にその事伝えたら「同じ条件でもっといい部屋ありますよ!」というので見てみたら確かによかったのでそこに決定。
借家でもお客の奪い合い競争がすごいのです。多分不動産屋によって把握してない部屋があって、その部屋の事を聞くと「その部屋は住人住んでてまだ見れない」とか言われたけど、別の不動産屋さんに見せてもらい、実は半年前から空き家だったり。嘘かそれとも勘違いか?
一応みんな誠意持って希望に添った部屋を見せてはくれるのですが信用ならない部分も多々。
いい部屋(家)見つける一番いい方法は「複数の不動産屋で焦らず納得いくまで探す。いいところ見つかったらすぐ決定。」
今日の食後散策ブログはまた明日😉