書の授業、難題😂牛肉トマト煮

今日は書の授業。

先週先生が「最後の週に四尺对开(34x138cm)作品を提出して下さい。」と。


あまり気に留めていなかったのですが、今日は先生みんなのためにそれぞれお手本書いてくれました。


私は持ってきた本を開いて、目に留まった書を練習していたら先生が来て「これ書く?」と。

お手本書いてくれました。



この2つの分かれた作品は別物だと思っていたのですが、実は続きもの😬


こんなに長い作品になってしまいました。その上本のお手本(行書)より草書に近い?😱

こんなの私に書けと?最後スペース少なくなって、2行に分けて「辛棄疾詩和子書」と書いてあります。所々間違えて隣に書き直し文字が。先生も間違えるのに私に書けるかー😂



しょうがないので中国語の勉強と思って練習してみます。


まずは文字の解読から。

検索したら出て来ました。拼音とクリックすれば意味まで出て来てなかなか便利。



簡体字で書いてあるけど書は繁体字で書いてあるので繁体字に変換。


東風夜放花千樹。更吹落、星如雨。寶馬雕車香滿路。鳳簫聲動,玉壺光轉,一夜魚龍舞。

蛾兒雪柳黃金縷。笑語盈盈暗香去。眾里尋他千百度。驀然回首,那人卻在,燈火闌珊處。


元宵節(ランタン祭り)の灯籠や花火が華やかに舞う中、豪華な馬車が走り、着飾った女性の笑いや芳香が漂い歌や踊り、魚や龍の灯籠が舞ってとても賑やか。

私は人混みの中、彼女の事を千百回尋ねた。突然振り返ると彼女がそこに。灯籠の灯りが陰ったそこに彼女がいた。


多分こんな感じ?


作者の辛弃疾 (1140-1207)は南宋の政治家、詩人。

平安時代末期頃の作品ですね。

古今東西、恋愛に関する詩は好まれて詠まれますね😉



今日の夕食は牛肉トマト煮。

牛肉安い時1kg程塊肉買ってて、ターフェルシュピッツ作ろうと思ってたのですが、出て来たレシピで5時間煮るとあってひるんでやっぱりトマト煮に。

30分位でもよかったみたいですが。


トマトたくさん、サワークラUトも入れて適当に。でもおいしかったです😋明日は一日これ😛。日曜日は外食にします。




ところで昨日一緒にカフェに行ったお友達がドラマみてたらこんなカフェがって。



私達が昨日行ったカフェでした😃

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