朱家角古鎮近くの美術館へ

昨日一緒にベーカリー展へ行ったお友達🇯🇵に誘われて朱家角の美術館に。


まずは朱家角地下鉄駅で10時に、上海人(🇯🇵)のお友達と3人で待ち合わせ。


松江のうちからバス1本で40分で行けました😃


地下鉄駅から東の方へ20分ぐらい歩いたところに美術館はありました。何にもないところです😅



お友達が東京で知り合ったお友達の所有するギャラリーだそうで、有料だけどお友達サービスで無料😃




とても広大な空間に服飾デザイナーと画家だった夫婦2人の布によるアートが。




係りのお姉さんに説明してもらいました。

上に上り続けたがる人間、でもなかなか上がれず苦しみ、そしてみんな落ちていく一生を風刺しているような作品が多かったです。




2階がお友達のShunさんのアトリエになっているよう。Shunさんは日本在住のお金持ちの中国人アーティスト。


廃材を用いた作品が色々


ファッションブランドも持っているそうで、チームがここで作業する事もあるそうです。



中庭でコーヒーどうぞと言われたけど、古鎮でご飯食べたかったのでギャラリー後にしました。


ここから歩いて10分程で朱家角の古鎮です。



ひろーい古鎮です。来るのこれで5度目位?



そろそろ端午節なのでチマキあちこちで売られていました。3人でひとつ味見。大きい肉と卵黄が入っていておいしかったです😃



狭い通りも人だらけ。


萝卜丝饼(千切り大根揚げ)。これも3人でひとつ😉



それでもやっぱりご飯。2人ともよく食べよく飲むそうです😁

淡水エビと白切鸡(柔らかい鶏肉とウマゴヤシ?炒めとご飯。

クローバーの葉だと思ってた草头、こんな花が咲くようです。検索してみたらウマゴヤシ?



さらに古鎮散策。




そして、古鎮から10分程歩いて、最後の目的地「一尺花园」へ。

ここは以前穀物貯蔵庫だったところ。



2階


3階


屋上。ここでお茶しました。風が心地よかったです。




今日も盛りだくさん、楽しい一日でした😆

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