洞泾の授業後、泗泾古鎮へ

今日はまた中医(経絡養生)の授業。

元気いっぱいの先生が朝突然お腹壊したそうで、15分程遅刻。

突然こんな事に見舞われた時は、「易经象数法の八卦で2600と唱えたらいい、とかなんとか

さっぱり分からなかったので後で調べようとメモしてたけど、調べてもやっぱり分かりません😂来週聞いてみます。



私は眠れるようになったもののやっぱり眠りが浅いようで起きても眠たくてぼけぼけ。


授業中旦那からメッセ。

「これから紹興に出張に行ってくる。」


珍しく在宅だったのでお昼何にしようか悩んでたのですが、出かけちゃったので私も遊びに行く事に😁。朝思いついた泗泾古鎮へ行くことに。



授業後、バス2駅で泗泾古鎮の近くに到着。



おしゃれなお店「一尺花园」へ行きたかったのですが、ご飯は高いのでお茶する事にして、まずはお昼ご飯。

まだ11時15分位でしたが結構お客さんが。おじさんばっかりだったけど。


私の好きな菜飯と口水鶏のセット。14元。家の近くのお店も安かったけど、ここはさらに2元ほど安い!でも辛かった!白斩鸡にすればよかったです。だいぶお持ち帰り。隣のお兄さんはご飯おかわりしてました。




そして古鎮へ。



何だか2年前より人が増えています😲


2年前古鎮に行った時のブログ

https://haigamo.muragon.com/entry/461.html



ここは教室などに利用されてるようです。



本屋さん兼喫茶店


ここは中医診療所だそうです。



ここはお茶屋さん。




美容院



馬相伯故居。名門「复旦大学」の創立者だそうです。

奥長い広い屋敷に色々情報が展示してありました。


江苏镇江生まれの馬相伯((1840年—1939年)は5歳で私塾に学び12歳で家出をして上海へ。徐家汇の学校で学び7ヶ国語を習得したそう。

63歳の時に震旦学院を創立。さらに复旦大学の前身となった复旦公学を。 神父、政治活动家、教育者。


最後はながーい出口。


またおしゃれな書画教室が。どこも入り口は狭くても奥長く、結構な広さです。



また喫茶店


古琴展示場


古い農具などの展示場。


前回も行ったお寺。

前回干上がってた池に水が。亀が見えるだけで20匹位いました。



古い「匾額」展示場。書、彫刻による装飾品?ここも結構広かったです。



まだまだ改修は続いています。1年後はさらに拡大していそうです。



あるある衣装屋。



古い橋がありました。


橋より。



橋を渡ると古い民家が並んでいました。

入り口は狭いけどやっぱり奥長い民家。



そしてまた来た道を引き返し、目的の、

日本でいう古民家喫茶店へ!


まだまだ続くのですが、ムラゴンの調子が悪く、私も疲れてまた神経痛が出て来たので続きはまた明日にします😅

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