ニ十四節気養生講座
今日から松江開放大学でのニ十四節気養生講座が始まりました。
実はニ十四節気というのが何の事かあまり分からなかったのですが😅、ただ養生の言葉に惹かれて申し込んだのです。
養生というと、日本では病気の人が体を休めて回復を促すイメージですが、こちらでは、健康な生活を送るために食事や生活習慣に気をつけるといった感じです。
ニ十四節気とは、立春や春分、夏至など、細かい季節の筋目の日に付けられた24つの名前。
年により2〜4日のずれがあるようです。
どのように毎年の日程が決まるのかよく分からないのですが、授業が終わる頃にはきっと分かっていくでしょう。
一年を4つの季節に分けたものが「四季」、24の季節に分けたものが「二十四節気」、72の季節に分けたものが「七十二候」だそうです。
このニ十四節気、2016年に無形文化遺産として国際的に登録されたそうです。

今日はこの節気の大まかな説明だけでしたが、これから15回に渡って各節気の養生法、各地方での習慣の違い等勉強していくようです。
1時間半の授業、あっという間でした。これからも楽しみです。
先生が撮ってくれた授業の様子。男性も結構いました。

今日は違う道通って帰って来ました。
珍しくチャリティーの店がありました。誰かから寄付された商品等売っているようですが、基本的に新品だそうです。

地下鉄のところにある盒马で買い物。
盒马のフランスパンがおいしいです。
清明節(これも24節気のひとつです)、の辺りに出てくる青団買いました。

この前食べた珍しいカボチャ餡青団。いつもラップに球状に包まれています。

別のお店にも色々。

清明節の1ヶ月前辺りから出て来て終わると消えていくお餅です。





