お友達と龍美術館へ
昨日のお昼に無事に解放され、旦那は合肥に出張へ。
私もついて行きたかったのだけど、合肥の規制も厳しいらしく、毎日PCP検査、外地から来た人と1週間は会食禁止等等。
お友達とも会えないし、今回は合肥行き取りやめました。
なぜか美術館の券2枚もらったので、燕子さん誘って行って来ました。
公立の美術館は無料のところが多いのですが、この美術館は私立で入場券は高額です。
どうやら毎月最初の火曜日は無料で入れるようです。予約は必須でしょうが。
期間によって料金異なるようです。
黄浦川の西側に位置します。
不思議な形の美術館。
中に入るとまたまたびっくり、巨大な空間がすごい美術館です。
まずは袁远生の作品がずらり。壁画を専門とする芸術家だそうですが、彫刻等もやるようです。
美大の教鞭もとっておられる大先生です。
私は彼の作品より建物の方に目が😛
燕子さんは感心して眺めていましたが、この皿の絵は私にはどうにも理解できません😝
雲南の少数民族や敦煌の壁画のようなものをたくさん描いているようです。(景徳鎮の陶器の方がずっとすばらしい😛)
とにかく空間が広い!
作品も巨大です。展覧会が終わったらこの作品達はどこへ行くのでしょう?中国の展覧会場を転々と?いつか誰かの手に渡るのでしょうか?
敦煌の絵に合わせて壁まで敦煌風にしているのがすごいですね。
この彫刻も袁師の作品のレプリカのよう。
次は萬亨という若い芸術家の作品。地下の展示場に松の絵ばかりずらり。
ようやく張大千と斉白石の展示場。前の2人の展示に比べて少々寂しい印象の展示。
おそらく中国で最も著名で値の張る画家の2人ですが、やっぱりあまり理解できません。
斉白石のささっと描かれた写意画の中の細かい虫達には感嘆しますが。
とにかく空間が有り余っているようです。展示品間の空間がすごいですね。
外国人作家の作品もありました。やっぱり空間がすごい!
スーツ着た係のお兄さんが各展示場にいる以外はほぼひと気のなかった美術館😅220元(約4500円)は高いですね。
アクリルと砂と油絵を混ぜた作品のようです。華やかできれいですね。
3時間近く中にいたようです。
中、寒かったです😅
外に出てちょっと一息。
貨物船がたくさん。
レストランないので、見つけたセブンでお昼ご飯。
誰か服と鞄置きっ放し。
はじめて中国のセブンのおでんとおにぎり買いました。
ロッククライミング壁
おしゃれな西洋料理店
川沿いをちょっと行くと他にも何軒か美術館が並んでいるようです。
ここでお友達と別れ、私は地下鉄駅にあったショッピングモールを少しぶらぶら
ドイツパン屋♪
全然ドイツパンじゃない😂それでもおいしそうなの何個か買って
別のパン屋へ。Awesome by Yamano😧2つめ半額♪ケーキおいしそうなので買いました。おいしかったです。