徐汇区の武康路周辺散策

今週もまた燕子さんと約束して上海の街散策。


今日はうちから地下鉄1時間程の交通大学地下鉄駅から武康路歴史文化名街というところへ。


まずは武康大楼へ。あいにくの曇り空ですが、手前には写真撮ってる人達がずらり。

1924年にハンガリーの著名建築家によって建設されたそう。


横から見ると


上から見ると



武康路の両側にもずらっと歴史的建築物が並んでいます。


上海老房子芸術中心というところ。


中はおしゃれな芸術空間。



おしゃれな住宅区や会社、お店が並んでいます。



景徳鎮の陶器。


裏はおしゃれな喫茶店。


こんな喫茶店も。プラタナス並木がいい感じです。



今度は复兴西路にある衡复风貌馆というところへ。これはイギリスの建築会社によって作られたスペイン風の建物で住人はアメリカ人だったそう🙄相変わらずすごい電線😅


中は変な芸術空間とカフェ。

高級家具展示場にも。



お昼も過ぎたので、ちょっと入った通りで見つけた日本料理店へ。

私は鯖の味噌煮定食。燕子さんは鰻丼定食。



ここにも不思議な鰻丼の食べ方の説明か。

一杯目はは普通に。2杯目は海苔胡麻ワサビ等混ぜて。3杯目はお茶漬けに。名古屋風?



柵に著名人の写真が。斜め角度で、反対向きに歩いても別の写真が見れます。




次は黑石公寓というところへ。

1924年建築当時、中国で最も素晴らしいアパートと呼ばれたそう。


中にはおしゃれな本屋や雑貨屋、喫茶店などが。

レコードや高価なレコードプレーヤーなんかも。



この周辺は音楽資源が最も集中した地区だそうで、バイオリン屋さんが何軒も並んでいました。



他にも工艺美术博物馆老地方面館などの古い料理屋が並んでる所,偉人の故居等あったようですがすでに3時。

もらった地図↓地図見たらなんだか行った事あるようなところが😅



燕子さんも疲れたようなのでスキップして最後の目的地へ、太原路と永嘉路交差点にある网绿大楼へ。



一日遊べる武康路界隈でした。

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