蒋介石の故郷、奉化県溪口へ
火曜日。宁波からバスもあったけど、時間がかかるのでタクシーで蒋氏故里景区へ。40km、1期間程で高速代込みで160元でした。
(1日目は3時間位あちこち連れて行ってもらってガイドまでしてくれて240元程)
中国はタクシー安いのがありがたいです。
でも風景区の入場料は結構します。普陀山は160元、今日は2つの景区セットで210元(2日有効)でした。
蒋氏故里景区は広大な範囲にあり周辺を散歩するのは自由。緑色が散策路。
蒋介石が校長をしていた学校。奥さんと長男次男も関わっていたよう。
写真館が沢山あって蒋介石さんもあちこちに。
サクサクして結構美味しい宁波名物千層餅。
釜の中↓
蒋介石や息子夫婦の故居、おじいさんのやっていた塩屋等を散策してから、ちょっと離れた山の上の蒋介石母の墓へ。
途中にあった趣きのある民家。
蒋介石母の墓に上る山道。
お墓は相当上ったところにありました。
蒋氏故里景区、旦那は行かなくてもよかったらしいけど、私は蒋介石の知らなかった事実が色々分かって面白かったです。
再び下って来た所に雪窦山景区の観光センターがありバスが出ているのでそれに乗って雪窦山景区入り口へ。
まずは大弥勒佛像のある雪窦寺へ。
その裏に大弥勒佛が。後から作られたようです。
20元で弥勒佛の上に上って
それから山の散策路へ。
20分程歩いて行くと物凄く高い崖の上から流れる滝の風景が。実物見ると足がすくみます。
それからまた少し上って上の展望台へ。
旦那はそこから下ったところにある観光列車に乗ってもう少し先にある景区まで行きたかったようだけどロープウェイも列車も間に合わない、と。
「いや、歩いて行ける!」と急いで引き返す旦那。
滝の展望台まで下ったところで私「今なんの為にあんな高い所まで上ったの?
旦那「上から湖の景色見えたでしょ?」
私「見てない!」
という訳で、反対する旦那に逆らいまたまた7分位階段上って上の展望台へ戻って来ました。
きっともう来ることないだろうし。
溪口観光、2日あった方がいいようです。
見れる物は見尽くしたので、また観光バスで出発したバスセンターに戻り、その近くの停留所からバスに乗って宁波に戻って来ました。
5元で1時間半で戻れた!(タクシー1時間160元)
南塘老街の近くで降り、ぶらぶら。
現場彫像?と思ったら作ってもらってる人いました。初めて見ました。
夕食。旦那選択。食べきれないと思ったのでご飯なし。海鮮鍋と牛肉ジャガイモ酸菜スープ。どっちも味濃かった。貝おいしかったけど小魚やエビは骨や殻が面倒であまり好きじゃない。
2日連続3万歩歩きました。旦那jは筋肉痛らしいけど、私は最近筋肉痛にはなりません。毎日ストレッチ効果?
翌日の宁波観光に続きます。