泰州散策2日目、郊外の古鎮と湖へ

泰州2日目は朝食後、10時にホテルを出発してお友達の甥っ子さんの車で、泰州から30kmちょっと離れたところにある「溱潼古鎮」へ。

溱潼古鎮はまたまた四方が川で囲まれ、明、清時代の街並みが最も完璧に保存された古鎮だそうです。



ここの名物


ところどころ有料の景区があって、セット券40元。

ここは実業家の荣宗敬氏の故居。



巨大な椿の木。花が咲くと見事なようです。



昔のままの建物がたくさん残っています。


これはお寺


树齢千年の槐樹(えんじゅ)。10元で赤いリボンに名前と願い事書いて木にくくりつけました。



轎子という、身分の高い人の移動や結婚式の時などに使われた御輿。



古鎮から出て、お昼ご飯を食べるレストランへ。

↓奥の多角形の建物の一階。


今回も支払い競争に負けてしまいました😂

これは3、4人前のお得なセット、のはずがものすごい量!なんでも一皿が多い!

溱湖の魚の煮込み、鶏肉土鍋煮、巻貝、細切り豆腐干。お魚が😋。巻貝は食べるの面倒。



酢味千切りジャガイモ、二つ目と3つ目はなんか似てる。最後に紫菜卵スープ。この中ではじゃがいが一番かなあ。どれも味がちょっと濃かったです。

テーブル狭いから重ね置き。ご飯も誰がこんなに食べる?でも残り物甥っ子さんが全て持って帰りました👍


食後今度は近くの溱湖景区へ。

お友達は疲れたようで手前で休憩。

2人でお寺と仏像まで。甥っ子さんは仕事があるのか食事以外は別行動。



これは高さ81mのギネス記録の三面薬師仏像塔だどうです。



エレベーターで像の下の展望台へ。700年の歴史ある大きなお寺(古寿聖寺)。



上の4枚目の建物の上より。ここもエレベーターがありました。

今回行った古鎮と溱湖。



お友達、自分が使っているという山ほどの高級そうな化粧品をくれようとしましたがこれは断り、古鎮でも土産物やを通る度お菓子を大買いしてくれそうになったり(これも体当たりで制止し)、(いつもの事だけど)歓迎のやり方が半端なかったです😂


お友達はあの年代では珍しく薬学部卒業して退職まで仕事をし、旦那様は教師。多分退職金は十分にあるけど夫婦2人は質素な暮らしで子供達も生活に問題がないのでお金の使い道がない?


彼女はどんな事があっても怒る事なく誰にでも親切で本当に仏様のような人です🌸



こんな感じで無事、五一連休の旅が終わりました。

お付き合いどうもありがとうございました😊

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