切り絵教室、お宅訪問、コロナワクチン状況
コロナになってから全ての社区の教室は閉鎖されていますが、今日から居委会で行われていた切り絵教室が始まりました。
コロナが始まる前の11月頃から、1人で家にいたくなかった私を蘭子さんが誘ってくれたのですが、私がちょうど参加した時、居委会のイベントがあって切り絵ファッションショーとかやったんだったな。
数カ月でコロナ始まってその後も何もやってないから私は切り絵(中国語で剪纸)は全然できないし興味もあまりないのだけど、散歩&みんなとの交流のため行ってきました。
今日は切り絵の表装の仕方を習いました。
墨絵の簡易表装にも使う片面に接着剤がついててアイロンかけてくっつける紙を使って。
まずは切り絵と同じ大きさに接着紙を切り、接着面を上にして切り絵をのせます。
その上にさらにちょっと大きめの宣紙を重ねてしっかりアイロンをかけます。
宣紙を剥がします。白い部分の接着剤も一緒に剥がれます。
それから切り絵の裏の接着紙をはがし、貼り付けたい厚紙の上などに載せて、また宣紙を重ねてアイロンをかけ、きれいにくっついたら出来上がり。
熱いうちに素早くやらないとうまくいきません。
みなさんきっと必要ないでしょうが備忘録のため。
お友達の作品
2時間位で終了し、それからお友達の家に招待してもらいました。
彼女は昼食はあまり食べないそうで、も1人のお友達と私のためにはイチゴとトマト、お菓子を出してくれました。昼食あまり食べなくて元気な人いてちょっと一安心。どの部屋もきれいに整理整頓されていました。
実は彼女は十数年前に大腸癌で手術されてるのですが、今はとても元気でいつもおしゃれできれいで素敵な女性です。私も少しは見習らなきゃ。
彼女のクロスステッチの作品たくさん飾られてましたが掛け軸のは初めてみました。
帰宅後、アップルシュトゥルーデル作りました。
芋虫みたいですが、これも砂糖バター少なめリンゴ沢山体にやさしそうなケーキでおいしいからよく作ります。
それから中国、オーストリアのコロナワクチン状況。
中国は医療関係者、教職員等から始まってるようですが、旦那の会社にも回って来ました。
‥‥が、旦那は外人だからやっぱりまだ打ってもらえないそうです。
オーストリアはお年寄りにも回ってきてるそうで、お義父さん、お義母さんも今週打ってもらうそうです。
中国は高齢者はまだまだ。ただ老人大学はずっと閉鎖で室内の麻雀なんかも禁止.(孫の送り迎えはおじいちゃんおばあちゃんの仕事なんだけど)
私も免疫問題あるのでワクチン打ちたくないです。
ワクチンは賛成論、反対論色々ありますが、どっちが正しいのか今の私にはさっぱり分かりません。